너무 좋았다 (yj)

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月末評価の次の週は、１日休暇を与えられた。


あの日から私は足の治療に専念する為に、練習に行ったり行かなかったり。




ヨンジュンとも特に顔を合わせることはなく日々は過ぎた。




私はすることもなく、課題をしたり、携帯を触ってみたりしたけど、
なんだか落ち着かなくて、結局練習室に向かうことにした。



練習室はやっぱり私一人だけだった。




『なんだか初めての日思い出すな〜』




あの時は右も左も分からなかったけど、いつの間にか年上になってて


あの時ヨンジュンが初めて話しかけてくれたっけ...

ヨンジュン..ヨンジュン




考えるだけで顔が熱くなる。


私はヨンジュンのことが好きだと思う。


でもヨンジュンは？

ヨンジュンは私のこと、どう思ってるんだろう





だってさ、あんなこと好きな相手以外にしないよね？




『恋愛したことないからわかんない...』






結局足は痛むから、



なんだかフリも上手く踊れなくて、
結局寮に帰ることにした。





まだ11時か、、と、時計を見ながらつぶやく。







同部屋の子はみんな家に帰ったみたいだった。
地方住みの私は家に帰れるわけもなく、ぼーっと寮の天井を見つめていた。




すると、スマホが鳴った。

メッセージを見るとヨンジュンからだった。



「月末評価のチームのみんなで外にいるんだけど、Aもよかったら来ない？足の調子がよければで大丈夫だよ」





ヨンジュンの月末評価のチーム..
気になる。でもわざわざなんで誘ってくれたんだろう。




...思うことがいろいろあったけど



『うん。いく』


返事を打ちながら、自分でも心が躍っているのがわかった。




待ち合わせの時間に集まって、カフェでご飯を食べた。最初は気まずかったけど、みんなが緊張をほぐしてくれた。







ヨンジュンはここでもみんなを引っ張ってくれた。後輩にはよくいじられるらしい。





「次どこいく？」

「映画？」


「あそこは？」


久しぶりの休日で、みんなの目がキラキラしていた。



高校生って感じだなー、と思いながら後ろから眺めていると、





「Aさんですか？」

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