音楽の天使 #12

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2人の旅行行こうアピールは韓国についても収まらず
逆に他のヒョンも巻き込む形となった


LH「なんで〜！俺もAと旅行行きたい〜！」


「はいはい」


TA「今度タオのお家来なよ！」


BH「ブッ！ちょ、おま…いきなり家に連れてくのかよ！！」


TA「ねぇなんか飛んできた！汚い！」


BH「今飲んでるコーラだな、で？急に親御さんに挨拶ってか？！何言ってんだ」


DO「お前が何言ってんだよ」


BH「だってギョンス！」


TA「タオの両親がみんな連れてこいって言ってたんだもん」


「皆で行くんですよ、僕だけじゃないんですよ」


BH「な、なんだぁ…そうならそうって言えよな」


TA「お前の早とちりだろ」


BH「やるか？」


TA「タオに勝てるの？」


BH「…無理かな、体術じゃ」


CY「え〜！俺たちもタオの家行っていいの？？」


SE「時間差www」


LH「俺タオの家行ったことないや」


TA「皆来たことないよ〜」


LH「青島だもんな」


XI「青島ってあの？ビールの？」


CH「ヒョンまたお酒www」


SH「ミンソク…お酒もほどほどにな？」


XI「そんな、皆が言うほど飲んでないじゃんw」


「え？」


XI「え？なに？」


「僕毎晩ヒョンがお酒飲んでるの見てますけど…」


SH「ミンソク？」


XI「なんで言っちゃうんだよ…」


「え、すみませんw」


CH「ヒョン、でもみんな知ってる事実ですよ」


XI「そうなの？」


KR「ああ、引っ越し祝いって言ってからずっと飲んでるよな」


KI「え？引っ越した日から毎晩飲んでるんですか？w」


「ヒョンの引っ越し祝いは何次会まであるんですか？w」


SE「ヒョンに勝てる日は到底来ない」


XI「Aがお酒飲めるようになったら一緒に飲むのが俺の夢なんだよ」


LY「ヒョンはAの父親なの？」


XI「あんな小さかったAがこんなに大きくなって…」


LH「小学生の頃からまぁまぁデカかったよね？」


CY「最初、中学生くらいかと思った！」


DO「俺は中学生のAに身長抜かされた」


KI「恐ろしい成長スピードだったよな、お前」


「たくさん食べてたくさんダンスしたら身長伸びましたw」


BH「クッ…俺はそれをするのが遅かった…」


SE「ボーカルラインみんなダンス始めるの遅かったからそんなに小柄なんですか？」


CH「喧嘩売ってるの？」


DO「買うけど」


SE「えwww」


XI「セフン」


KI「やばい、ミンソギヒョンの目が笑ってない。逃げろセフン」


SE「わ〜」


KR「なんで俺の後ろ？！」

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