★俺の光 ページ7
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結局その後､俺と涼太が卒論で忙しく､暫くシェアハウスに手を付けられなかった｡
そして､丁度卒論を書き終えて提出をした次の日､
俺の祖父は天国へと旅立った｡
涼太と翔太も一緒に来てくれて､
涼太が
「おじいさんが守ろうとふっかに任せてくれたあの家を俺も守っていきます｡」
なんて言うもんだから､俺も､祖父の兄弟達､親戚諸々泣いていた｡
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そんなこんなで色々あって､やっと落ち着きを戻し､
やっと本格的にシェアハウスに動こうと引越しの準備をしていた時だった｡
たまたま地元のコンビニで晩飯を買おうとしていた時のこと､
佐「あれ？ふっかじゃん！！」
そう声をかけてきたのは､高校の時つるんでた佐久間だった｡
「おお！久しぶり！！元気？」
佐「うん！！とは言っても､ちょくちょくゲームはしてたから久々感がないかも(笑)」
「確かに(笑)」
そうやって笑顔を見せてくれる佐久間だが､どこかその笑顔にぎこちなさを感じた｡
昔はもっと何も無い純粋で晴れ晴れとした笑顔だった｡
決してそうじゃなくなったわけではないけど､何かが俺の中で引っかかった｡
「ねぇ､今日空いてる？」
気がついたら俺は佐久間を飲みに誘っていた｡
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ぴぃ - 突然すみません。「Schneehaus」という作品が病系のお話の様ですが、こちらとシェアハウスの設定が似ている気がしました。おそらく主様の方が先にこのお話を考えられたのかなと思い報告させていただきました。 (2021年10月19日 5時) (
レス) id: 0d74d06c31 (このIDを非表示/違反報告)
葵(プロフ) - ありがとうございます！楽しみにしています！ (2021年2月7日 18時) (レス) id: bd32a8802b (このIDを非表示/違反報告)
Ra.(プロフ) - 葵さん» リクエストありがとうございます！移行先で書かせていただきます！今後もよろしくお願いします！！ (2021年2月7日 18時) (レス) id: 87b7a84b39 (このIDを非表示/違反報告)
葵(プロフ) - 初めまして。いきなり失礼します。リクエストなんですがdtがfkに初めて弱みを見せたお話をみたいです！ (2021年2月7日 12時) (レス) id: bd32a8802b (このIDを非表示/違反報告)
Ra.(プロフ) - 綾子さん» こちらこそリクエストありがとうございました！今後もよろしくお願いします！！ (2021年1月31日 17時) (レス) id: 87b7a84b39 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ra. | 作成日時：2021年1月17日 2時
