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リビングに行くと､珍しく全員が揃ってた｡
「今日みんなおやすみだったんだ！」
向「俺は朝ちょっとだけ仕事あったけどな〜さっき帰ってきたところやねん！」
阿「康二お疲れ様」
向「おう！おおきに！！」
ここに住んでる人はみんな職種も働き方もバラバラだから､こんなお昼にみんな揃ってるのが珍しく感じてしまう｡
僕もこんな大人になりたいなっていつも思う｡
深「そういえば､ラウ明日からテストなんだろ？頑張れ学生」
佐「にゃは！それを言ったらふっかも明日大切なプレゼンあるんじゃなかった？？」
深「...ただいま資料作成に没頭してます...」
阿「社会人も大変そ...」
深「そうよ...社会人大変なの...」
宮「俺もお金の面早いうちに計算しておかないと...」
向「俺も〜今日の撮影した写真ピックアップして出版社に送らんといかんわ〜」
佐「ゆーて俺も締切迫ってるのあるからそれやらないと...」
岩「俺もパーソナルトレーニングのプラン建てしないと...」
めちゃくちゃ大変そうだなって思うけど
三者三様なのがめちゃくちゃ面白い｡
渡「俺はフリ...」
宮「あれ？簿記はどうなったのかな？翔太くん？」
渡「うっ...ぼき...ぼき...」
阿「翔太の発する簿記がひらがなに聞こえる...」
宮「翔太にも経理任せたいし...」
渡「わかっ...分かってはいるんだよ？それに俺がそういうポジションだってことも重々承知してるつもり...
ただ...数学苦手な俺にはきつい...」
深「俺の簿記の知識で良ければ使うか？」
阿「実は俺も簿記2級取ってるんだ」
深「え､初耳」
阿「あれ？言ってなかったっけ？？」
宮「お前の場合､取りすぎてて把握できてない」
阿「一時期資格取りまくってた時期あったからな...
実は俺も何取ったからよく覚えてなかったりする」
渡「あべぇ...おしえて...」
阿「良いけど...この後は学生と高卒認定組が...」
「ねえねえ､みんなお仕事あるならここでやらない？」
目「えっ？？」
「あ､いや､みんなが良ければだけど...プライバシーの問題とかでダメなら全然それでもいいけど...」
なんか初めてこういうの言うからちょっと緊張する｡
すると､次に声を出したのはふっかだった｡
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ぴぃ - 突然すみません。「Schneehaus」という作品が病系のお話の様ですが、こちらとシェアハウスの設定が似ている気がしました。おそらく主様の方が先にこのお話を考えられたのかなと思い報告させていただきました。 (2021年10月19日 5時) (
レス) id: 0d74d06c31 (このIDを非表示/違反報告)
葵(プロフ) - ありがとうございます！楽しみにしています！ (2021年2月7日 18時) (レス) id: bd32a8802b (このIDを非表示/違反報告)
Ra.(プロフ) - 葵さん» リクエストありがとうございます！移行先で書かせていただきます！今後もよろしくお願いします！！ (2021年2月7日 18時) (レス) id: 87b7a84b39 (このIDを非表示/違反報告)
葵(プロフ) - 初めまして。いきなり失礼します。リクエストなんですがdtがfkに初めて弱みを見せたお話をみたいです！ (2021年2月7日 12時) (レス) id: bd32a8802b (このIDを非表示/違反報告)
Ra.(プロフ) - 綾子さん» こちらこそリクエストありがとうございました！今後もよろしくお願いします！！ (2021年1月31日 17時) (レス) id: 87b7a84b39 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ra. | 作成日時：2021年1月17日 2時
