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目黒
→嵐さんのバックにつかせてもらった時初めて会ったんですけど、その時から俺の憧れの人になりました。ただ、ずっと仕事してる人だからほんとに毎日忙しそうで、時々甘やかしてあげないと壊れちゃいそうなんですよね。俺の名前呼んでくれればいつでも駆けつけるんで。それか、いつでも僕のところに来てくださいね。
ラウール
→以前滝沢くんに「Aの怖さ知らないのお前だけだぞ」って言われたことがあるくらい僕に過保護です。この間はお弁当に唐揚げが入ってて、何も言わずに僕のところにいっぱい入れてくれました。舘さんに怒られてたけど(笑)もっと過保護エピソードありますけど、時間がないのでまた今度教えますね(笑)
渡「お前ら見たか!俺のことお兄ちゃんだって!」
岩「お兄ちゃんみたいな、な」
宮「翔太、一旦落ち着いて」
佐「あれれー?春ちゃん顔真っ赤?」
「何でみんな目の前で読むかな…」
ついこの間発売された雑誌を目の前で読まれて恥ずかしくなっちゃったのか、ずっと俺の後ろに隠れて作業してる
阿「それぐらい嬉しいんだよ。Aってあんまりこういうの口に出すタイプじゃないし」
「阿部ちゃんも嬉しかった?」
阿「もちろん。Aは嬉しくなかった?」
「嬉しかったけど…」
阿「じゃあ隠れてないでみんなのとこ行ってあげな?目黒なんかこっち向いてずっと手広げてるから」
「めめはやだ」
阿「ははっ(笑)じゃあ年功序列でふっかかな?あんまり顔に出てないけど、すごいむずむずしてそうだし」
「ん。」
後ろでパソコンの画面を閉じた音が聞こえたと同時に、Aがのそのそとふっかのところに向かって歩いて行った
深「え、俺!?」
渡「この流れだと俺のとこだったじゃん!」
宮「翔太落ち着いて」
「阿部ちゃんが、まずはふっかさんのところからって」
深「よしよし、ここおいで」
向「え!ふっかさん、俺が膝の上座ろうとするといっつも拒否するのに!」
深「当たり前だろ!Aだけ特別なんですー」
みんなふっかが羨ましいのか、それぞれがどうAを甘やかそうか今か今かと待ち構えてるこの感じ、遠くから見るとすごい面白い
佐「なんか阿部ちゃん楽しそうだね」
阿「ん、そう?」
佐「最近だよね。Aが本当にグループのメンバーになったなって感じが出たの」
なんて言ってる佐久間も嬉しそうな顔してるけどね
佐「次俺の番ー!」
深「バカ!お前も乗るな!重い!!」
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ヤタ(プロフ) - むにょさん» コメントありがとうございます!私も書いてて楽しい2人なので嬉しいです♪(2)でもぜひお楽しみください!! (2022年5月16日 17時) (レス) id: 86bb847ddc (このIDを非表示/違反報告)
むにょ(プロフ) - ヤタさんのお話大好きです…!特に目黒くんと春くんのお話にキュンキュンしてます!これからも応援してます! (2022年5月15日 23時) (レス) @page1 id: dae040d060 (このIDを非表示/違反報告)
eba.(プロフ) - ヤタさん» お返事ありがとうございます( ; ; )ヤタさんのペースで大丈夫なので気長に待ってますね! (2021年3月15日 14時) (レス) id: 56936dd54a (このIDを非表示/違反報告)
ヤタ(プロフ) - eba.さん» コメントありがとうございます!ぜひリクエスト頂いたお話書かせていただきます!更新まで今しばらくお待ちくださいませ(^^) (2021年3月13日 21時) (レス) id: 86bb847ddc (このIDを非表示/違反報告)
eba.(プロフ) - いつも楽しく拝見しています!リクエストなのですが、すのちゅーぶのぐるぐる脱出王のお話を書いていただきたいです(><)ご検討よろしくお願いします、、! (2021年3月11日 22時) (レス) id: 56936dd54a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ヤタ | 作成日時:2021年1月11日 11時