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✿ ページ8
深《…え。》
電話の向こうもこちらもシーンと静まり返る。
深《ちょっと、折り返します。絶対出てください！》
そう一方的に言うと、プツッと切れた電話。
私はその電話番号を【自称深澤】と登録した。
もし本当にSnowManの深澤辰哉だったとして、
どうして私の電話番号を知っているのだろうか。
今になってそんなくだらない事が気になった。
というか、そうでもしないとマイナスな思考しかできなくなると本能的に感じたのだろう。
ピコンと、メッセージの通知音が鳴る。
気付けば通話を終えて1時間が経っていた。
その間、ただソファに座って真っ暗な画面のスマホを見つめていた事に気付き、呆れた笑いがこぼれる。
メッセージの相手は…
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y?(プロフ) - 早く続きが見たいです！中々ない物語性で気になって気になってしょうがありませんっ！ (2022年8月7日 2時) (
レス) @page31 id: a8178521aa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ち。 | 作成日時：2022年8月2日 20時
