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お家にお邪魔してしばらくするとゾロゾロとほかのメンバーが現れた。
これからの事を聞かれても正直私には何も分からない。
深「今日はここに泊まらせるんでしょ?照どこで寝んの?」
岩「距離的に佐久間か阿部の家がいいんだけど、絶対に佐久間ん家は嫌!」
佐「なんでだよ!」
阿「うるさいからでしょ。いいよ、照。おいで〜。」
彼らには彼らの生活、仕事がある。
さすがに迷惑はかけられない。
『あの…お邪魔しといてなんなんですけど、さすがに泊まらせてもらうのは…。』
宮「女の子を夜の街に放ったらかしにはできないね。
ましてやメンバーの彼女だし。」
宮舘さんはじっと私の目を見つめた。
彼女…なのかな。
今の私と蓮はどういう関係なのか理解できない程、頭が疲れ切っている。
向「大丈夫やで、大丈夫。」
優しい声に再び涙が溢れる。
止まれ、止まれっ…。
泣けば余計に心配をかける、気を遣わせる。
しかし止めようとする程に言うことを聞かない涙腺。
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y?(プロフ) - 早く続きが見たいです!中々ない物語性で気になって気になってしょうがありませんっ! (2022年8月7日 2時) (レス) @page31 id: a8178521aa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ち。 | 作成日時:2022年8月2日 20時