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「あれ…先生いない…」



まぁいっか…



とりあえずベッド行こ…




ベッドに行って、寝転んだ。



と、同時に__________




_ガラッ




あ…先生かな…?



でもだるくて起き上がれなくて、



そのまま目をつぶってた。






「…ん、」



ベッドに誰かいる…?



うっすら目をあけた。




「え…」



「ここいつも俺が寝てる



ベッドなんだけど、」



「え、あ、あの…」



那須が俺の上に乗ってた。



距離近い…




「まぁいーや、」



「ご、ごめんなさい、



今どくから______」



「だーめ、」



「え、!?」




グイッ、て腕を引っ張られて





「逃がさないから、」



「え…////」




その日から俺は



那須のオモチャになった。

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作者名:あおそう* | 作成日時:2019年5月4日 11時

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