占ツク紹介者に誘われて。

メール ページ2

紹介者初めまして。貴方様は選ばれし作者。まだ貴方様の経験値は少ないものの、確実にプロ作者の道を歩み始めています!!

紹介者このアカウントに返信を頂ければ、すぐさま小説が書けるサイトをご案内致します。


メール??

友達とメールをほとんど交換しないから、思わず開けてしまった。

誰かから宿題でも見せてと来たのかと思った…



よく目を通してみる。


選ばれし作者……??

プロ作者…??

確かに、私は小説を書くのが好きだ。そして小説家になりたいと思っている。

でも…なんで知っている??

Aどうして知っているんですか?貴方は誰なんですか?


紹介者A様は小説がお好きと聞きましたよ。


Aいや、何で知ってるんですか??


紹介者それはお答えできません。


はぁ。もういいや。無料だったら小説家の第一歩としてやってみるか。


Aじゃあいいです。登録系ですか?


紹介者パスワードを小説に書き込みますので、


紹介者登録しておいた方が楽ですよ。


楽とは?忘れなくて済むということ?


A登録には何がいりますか?


紹介者アプリを入れてくださればご自身のニックネームだけで結構です。



へぇ。面白そうじゃん。お母さんにも見つからなさそうだし。

やってみーよう♪

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