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今日は大学を休んだ。
単位は別の日にとるから別にいい。
昨日、帰ってからみんなの空き状況を調べると
翔太くんは今日昼かららしいく、今は他の三人が店にいる。
誰でもいい。
誰でもいいから、
『私の髪を切ってください、！』
お店のドアを開けてそう言うと
宮舘「Aちゃん？今日大学はいいの？」
受付にいたのは、涼太さん。
宮舘「Aちゃん、何か変わった...？」
涼太さんはやっぱりカンが良い。
その通りです。
顔色は悪いままだし、
髪も後ろにひとつに束ねてある。
『わかりました？笑
色々あって変わりました！
今手が空いてる人いますか？』
宮舘「今は、」
まあ、受付にいる時点で涼太さんの担当のお客さんは来店してないんだろうけど。
受付に人がいなくなるのはまずいしね。
宮舘「佐久間はこれから来るお客さんのカット準備してるし、
翔太は昼からで、
ふっかが空いてるよ。」
涼太さんが少し声を張って辰哉さんを呼んだ。
深澤「んー？どしたー？あ、Aちゃんじゃん。
今日は髪結んでるんだね。
どうした？」
『私の髪を切ってほしいんです。』
深澤「えぇ？でも、Aちゃんは『翔太くんには切ってもらいたくないんです！』」
『その...翔太くんに、失恋したから』
「...は？」
目をぱちくりさせている2人。
『あはは、自惚れてたみたいです笑』
自分では笑ってるけど、きっとうまく笑えていないんだろうな、
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SOLA(プロフ) - B.さん» ありがとうございます！そう言っていただけてとても嬉しいです！！美容師...いいですよねぇ笑 私も好きです笑 こんなに嬉しいお言葉をいただけるなんて感激です……！！ (2021年3月30日 14時) (
レス) id: 1084a6e59e (このIDを非表示/違反報告)
B.(プロフ) - 初めまして！美容師の翔太くん設定が結構好きで、よく読ませてもらってるんですけど、1番好きなお話でした！！この作品に出会えて良かったです！ (2021年3月30日 1時) (レス) id: 5317e60bd5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：SOLA | 作成日時：2020年5月24日 9時
