１４３-purple- ページ26
-Fukazawa-
宮｢そっか。｣
｢そうなんだよ。｣
舘さんがいつどのタイミングで気づいたのか分からないけど、隠しに隠しまくった俺の気持ちに気づくのはさすがだと思う
よくメンバーのことを見てる舘さんからしたら、俺もわかりやすいのかな(笑
｢後悔とかそういうのがあるわけじゃないよ？(笑｣
｢俺さー、結構前に阿部ちゃんのことを『騎士』(ナイト)って例えたことがあったんだよ。でも違った。騎士は俺だったわ(笑。｣
｢気づいた時から、俺はそれでいいやって。頼られる存在でいよーって思ったから。｣
｢...あーぁ、墓まで持ってくつもりだったのに〜。なんで舘さん気づいちゃうかな〜(笑。｣
墓まで持っていくは言い過ぎかもだけど、ほんといつか笑い話に出来ればと、今はまだ胸の内に、なーんて考えてたのに
俺も誰かに話にいてもらいたかったのかな(笑
宮｢...なんのことやら。俺人の独り言聞かない主義だけど？｣
真顔で何言っちゃってんのこの人
｢ｯ...ははっ！はははははっ！！舘さんさいっこー！！｣
宮｢飲むなら付き合うけど？｣
｢まじ？じゃあ宜しくしちゃおうかなー！｣
宮｢おれも姫さんにちょっと興味あるからね｣
｢待ってそのカミングアウトは要らない(笑｣
今日の夜はいい酒が飲めそうだ！！
.
...、阿部ちゃんの彼女だけど
｢...大切で、好きだったぞ〜。｣
俺だって忘れたことは無いんだから(笑
宮｢過去形でいいんだ。｣
｢うるさい。言うな。｣
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No.07(プロフ) - かなさん» コメントありがとうございます！一気読みしていただいて、嬉しいです♪お楽しみにしていただいてるのに更新止めてしまっていて申し訳ありません...。時間かかっても更新していきますので、もう暫くお待ちください！ (2020年3月22日 22時) (
レス) id: 1ed73bc575 (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - はじめまして。一気読みしました。亮平くんに早く幸せになってもらいたくてとても続きがきになりました！お忙しいとは思いますが、更新頑張ってください。 (2020年3月22日 19時) (レス) id: cf09c904b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：No.07 | 作成日時：2020年2月26日 23時
