晩ご飯 ページ31
ママ2side
いつものようにご飯ができてすぐ
一番に真都にミルクをあげて
パパに蓮用の離乳食を渡して食べさせてもらう
真都にミルクをあげたあとは
真都をそのまま寝かしつけて自分も食べながら
康二や翔太、大介を見る
よくいろんな物溢したり
口の回りについて服で拭かないようにしたり
野菜もちゃんと食べてもらえるようにしてます
真都にミルクをあげ終わり、
いつもより早く寝るのが早かった
「あ、大介、口の回りついてる。服で拭いたらダメだよ。ちょっと待ってね」
大介「はーい！」
ウェットティッシュで口の回りについたカレーをとってあげる
「大介、何かやってもらった後には何て言うんだっけ？」
大介「ありがとう！(*＾▽＾*)」
「どういたしまして」
辰哉「蓮、食べ終わったよ」
「ありがとう。じゃあ、ちょっと寝かせてくるから3人お願いね」
辰哉「了解」
パパの腕から眠たそうな蓮が私の腕へと移る
とりあえずちゃちゃっと歯磨きと
喘息がでないようにするための薬を飲ませる
そのあと蓮を寝かしつけて
寝室へつれていく
蓮を寝かしつけたあとはまた戻って
康二、翔太、大介をパパと分担してみる
だいたいいつも翔太を見るのは私なんだけどね
「パパありがとう」
辰哉「おう。翔太がもう少しで食べ終わると思う」
「わかった。ありがとう」
翔太のもとへ行くと
翔太が苦手な緑の野菜が残っていた
これはうちの子ではほとんどがそう
すんなり食べたのは涼太と照ぐらい
亮平もつい最近までは自分からは食べなかったけど
蓮が生まれてからかな？
自分から食べ始めたのは
「翔太、お野菜も食べよ」
翔太「ぃや！」
「お野菜美味しいよ？食べよ？」
翔太「やだの！」
「ほら、ママも食べるから」
嫌々期真っ只中の今
翔太に野菜を食べさすのは本当に苦労する
「ねぇ翔太。食べないと大きくなれないよ？」
翔太「おおきならないでいいの！」
「パパどうしよう」
辰哉「翔太、〜〜〜(耳打ちで何か話してる)」
辰哉「だから翔太、お野菜たべるか？」
翔太「たべる」
何を言ってたのかはわからないけどなんとか食べてもらえた
よかった〜
「パパ、翔太に何言ったの？」
辰哉「ん？秘密〜」
「何で、教えてくれたって良いじゃん」
辰哉「パパと翔太の特別な秘密だもんな〜」
翔太「うん！」
ま、とりあえず食べてもらえてよかった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 350人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
謙杜LOVE(プロフ) - noiさん» イエイエ!!むしろ下手でごめんなさいm(_ _)mこれからも読んで頂けるととても嬉しいです！ (2020年2月17日 20時) (
レス) id: 19a86336cc (このIDを非表示/違反報告)
noi - 謙杜LOVEさん» 読ませて頂きました！難しいリクエストなのに書いて頂きありがとうございました。これからも更新楽しみにしてます^_^ (2020年2月17日 20時) (レス) id: db6d56d85c (このIDを非表示/違反報告)
noi - 謙杜LOVEさん» ありがとうございます！よろしくお願いします！ (2020年2月15日 18時) (レス) id: db6d56d85c (このIDを非表示/違反報告)
謙杜LOVE(プロフ) - noiさん» リクエストありがとうございます！なるべく早くかけるようにしますね！ (2020年2月13日 17時) (レス) id: 19a86336cc (このIDを非表示/違反報告)
noi - リクエストお願いします。めめが喘息になってしまうお話が読みたいです！スノFamilyのドタバタ劇楽しみにしてます〜 (2020年2月13日 16時) (レス) id: db6d56d85c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：謙杜LOVE | 作成日時：2019年12月8日 22時
