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誰かに優しく頭を撫でられた感覚に
まだ起きたくないと言っている自分を無理やり起こす
『っんん、』
岩「あ、起きた？」
目「結局、Aが最後だったね」
目を開ければ全員が私を囲むように座っていた
『…皆、起きてたの？』
目「うん、起きてたよ笑」
佐「俺はさっき起きたけどね〜！」
酔いも冷めてきて、ほろ酔い気分のSnowMan
阿「A、飲まなかったの？」
『あー、うん！』
佐「まぁ、次の日に影響するもんね〜！」
岩「ラウールが20歳になったら全員でまたお祝いしよう」
ラ「楽しみ〜！！」
その時まで、私はここにいるのか
もし居なかったとしたら何をしてるんだろう…
SnowMan全員にバレて、その先はどうするんだろう
ファンの人にバレたら…？
渡「…い、おい！」
『へ、はい！』
宮「ラウールも居るから、そろそろ帰ろうかって」
『う、うん！ごめん！』
向「A！これからも、季節外れの雪を降らそうな！」
ずっと寝ていたからなのか
人一倍元気な康二くんの腕が肩に乗っかった
『だね！伝説のSnowManになろう！』
渡「…ある意味もう伝説じゃん笑」
『…翔太くん、？』
渡「嘘だよ笑」
意地悪そうに笑う翔太くんは
康二くんの腕を下ろし、私の頭を雑に撫でた
向「しょっぴー、今俺とAが話してたやん」
渡「知らない、」
向「なぁんでや！」
ラ「もう眠いから、帰ろーよー」
目「ラウール送らなきゃ」
楽しそうに歩く皆の後ろ姿をずっと見ていたかった
岩「忘れ物ないか〜」
阿「明日も頑張ろー！」
佐「帰ったら、とりあえずアニメ見よーっと」
宮「タクシー捕まるかな…」
だから、今だけ先のことは考えない事にするよ
岩「何ぼーっとしてんだよ、置いてくぞ」
『…うん！今行く！』
みんなの待つ、その列に入っていく
渡「お前さ、ラウールの所居ろって俺言ったよな？」
『…あはは、なんの話だっけな〜』
渡「…」
『すみませんでした。』
SnowManの1人として、前を向いて歩く
深「…なーんか、怪しいんだよね〜。」
だから、普段喋る人が黙っていた事にも気づけなかった
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とりあえず、第一章(？)終わりです！
続編もお願いします！
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ユキト(プロフ) - きゃー！このあとどうなるのか楽しみで、にやけ治まりません！笑 (2021年3月29日 23時) (
レス) id: 08a263e11b (このIDを非表示/違反報告)
りさ(プロフ) - 前作もとても好きなお話でしたが、このお話も大好きです！ 今後も楽しみにしております！！ (2021年3月29日 23時) (レス) id: 35e2a8c9a7 (このIDを非表示/違反報告)
はなみ(プロフ) - 翔太くんに、、、、！！ついに！！ハラハラドキドキの言葉がぴったりなお話ですね^_^主人公ちゃん（くん）がんばってください〜！ (2021年3月28日 17時) (レス) id: ce3d18f1dc (このIDを非表示/違反報告)
Shigeaki_Hikaru(プロフ) - 続き楽しみしてます！無理なく書いてください！ (2021年3月14日 19時) (レス) id: 0653be147b (このIDを非表示/違反報告)
あおりんご - はじめての設定ですごく続きが気になりました！ (2021年3月9日 7時) (レス) id: 085671985e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もにぃ
| 作成日時：2021年2月28日 16時
