＿＿side R ページ41
Ren side.
蓮「もうそろそろあったまってるっしょ。」
そう言って服をたくし上げると、彼女は必死で服を押さえてて。
蓮「何で？」
「何でじゃないです、！」
蓮「見られんの好きでしょ？」
「好きじゃない、」
蓮「あーそっか。俺にだけ見て欲しいの？」
「違っ、」
その勢いで彼女を床に押し倒し、見えるか見えないかのギリギリまで服をたくし上げた。
柔らかい膨らみに手を伸ばせば、彼女はやっぱり身体を揺らし、声を出す。
蓮「やらしー声。ラウールに見られてんのがそんなに興奮すんの？」
「ぁ、」
指先でくるくると硬くなった先端を転がせば、腰を浮かせて悦んでいる。
恍惚とした表情でだらしなく口を開けたままの彼女にもう一度深い口付けをした。
勿論、指先はそのまま彼女を弄ぶように。
ラウールにちらりと視線を向けると、ゴクリと喉元を鳴らしていて、一緒に入れてやろうか一瞬だけ迷った。
まぁ、これで一緒にやってラウールに掻っ攫われるのも癪だから誘わないけど。
唇を離せば、名残惜しそうに2人を繋ぐ糸が伸びる。
俺はそのまま彼女のお腹に唇を這わせた。
ピクリと動く身体。
そのままバージスラインをなぞるように舌を這わせれば、きもちい、と声を漏らす彼女。
そんな彼女の声に応えるように、一点を強く吸い上げて赤い痕を残し、彼女と目線を交えた。
蓮「きもちい？」
「っ、」
蓮「もっとしてほしい？」
物欲しそうな顔で瞳を潤ませる彼女。
もうそろそろ落ちそうだな、なんて考えながら軽く唇を触れ合わせた。
蓮「続き、してほしいんだったら俺のこと選んでよ。そしたら、立てなくなるまで愛してあげる。」
耳元で囁けば彼女は顔を赤らめる。
そう、落ちてくれれば、ね？
.
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cleam(プロフ) - あゆささん» コメントありがとうございます！何度もお読みいただけて嬉しいです（ ; ; ）手は少しずつ慣れてきました！笑 この際両利きにでもなろうと思います。笑 ご心配ありがとうございます！ (2021年3月1日 21時) (
レス) id: d9a9e1fa04 (このIDを非表示/違反報告)
cleam(プロフ) - 柚月さん» コメントありがとうございます！全ルート解放しましたので、読んでいただけたら嬉しいです◎ (2021年3月1日 21時) (レス) id: d9a9e1fa04 (このIDを非表示/違反報告)
cleam(プロフ) - ekubokou0608tksさん» コメントありがとうございます！最終話、全ルート解放しましたので是非読んでみていただけたら嬉しいです＾＾ (2021年3月1日 21時) (レス) id: d9a9e1fa04 (このIDを非表示/違反報告)
あゆさ - ドキドキするストーリーで何度も読んでしまいます(^^)手は大丈夫でしょうか？いつもありがとうございます！ (2021年2月27日 9時) (レス) id: 6566d79835 (このIDを非表示/違反報告)
柚月 - 番外編的でいいので9人全員の結末がみたいです (2021年2月27日 1時) (レス) id: 1cfbcf2dea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：cleam
| 作成日時：2021年2月13日 23時
