その3 ページ24
しょうごside
寝てたら頭を撫でられてた...
でもそれがとても心地よくてもっと撫でて欲しくて催促したうえに、さらに甘えたくなって引っ付いていいか聞いてしまった...
山彰「おいで？」
しょうご「...」ﾑｷﾞｭ
山彰「汗だけ拭くからな...
お、熱下がってきたみたいだね...」
しょうご「そうですかぁ？」ﾆｺﾆｺ
山彰「久しぶりだな、2人になるの」
しょうご「最近は壱馬のお世話がありますからね。」
山彰「可愛い弟がちょっとの間でもそばから居なくなると結構寂しいもんだな。」
しょうご「そうですね...」
ｶﾞﾁｬ
北「水もって来ました〜って失礼しました〜」
ﾊﾟﾀﾝｯ
山彰「べつに入ってきていいんだけど..」
ｶﾞﾁｬ
北「空気感が違いますって」
しょうご「北人、水ちょうだい？」
北「あ、ごめんごめん」
その後熱をはかったら下がっていた。
それを見て山彰さんはめっちゃホッとしていた。
陣side
しょうごが風邪を引き、寝込みはじめて２日目
かーくんが昨日からしょうごに会いたい甘えたいと大泣きしている。
どれだけしょうごが好きなんだ笑北人だっているのに笑
陸もいるけど、小さくなってからは陸にはツンだし笑
そろそろ慎も限界が近いらしい、昨日の夜、夜泣きが多かったらしく寝不足なんだとか
壱「しょご、に、あいちゃい泣」
慎「......瑠唯さん...」
瑠「ん、いいよ」(壱馬をうけとる
慎「陣さん俺、寝不足限界なんでちょっと寝てきます...」
陣「おう、ごめんな」
慎「全然大丈夫です。ただ寝不足のままお世話するのがキツいんで...そばに居たいけど...」
ｶﾞﾁｬ
瑠「ねぇかーくん？」
壱「んぅ？泣」
瑠「しょうごもきっとかーくんに会いたいと思うんだ。」
壱「ぅん泣」
瑠「だから必死に風邪を治そうとしているんだよ？でも今かーくんがいってかーくんに風邪が移っちゃうでしょ？
そしたら今度はかーくんがツライ思いをすることになっちゃうの。
でもしょうごはそうなって欲しくないから、かーくんを部屋に呼ばないんだよ？」
壱「泣」
瑠「しょうごの風邪が治ったら思いっきり甘えていいから(*´∇｀*)」
壱「あぃ泣」
瑠「泣き疲れたでしょ？お昼寝しよっか？」
そういって瑠唯はやさしく壱馬の背中をﾄﾝﾄﾝとリズムよく叩き寝かしつけた。
健「結構すぐに寝たね。」
力「多分泣き疲れたせいで頭も痛いんだと思うよ」
陣「だからすぐ寝たんですね」
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Momo - リクエスト失礼します。ファンタメンバーと壱馬くんをからましてください！私このお話大好きです！更新頑張ってください！ (2020年8月10日 7時) (
レス) id: 66abf67275 (このIDを非表示/違反報告)
蓮 - AiRIさん» 楽しく読ませて頂いております！しょごバージョンが読みたいです (2020年8月2日 0時) (レス) id: d869540aad (このIDを非表示/違反報告)
めぐ(プロフ) - 初めまして この話が完結したらまこちバージョンが見たいです お願い出来ますか？ (2020年6月18日 17時) (レス) id: c2da2ef051 (このIDを非表示/違反報告)
ほーむるーむ(プロフ) - えっまさかの主さん関ジュも好きなんですか？！嬉しいです＾＾ (2020年5月17日 3時) (レス) id: e57f2cfa86 (このIDを非表示/違反報告)
mako(プロフ) - 大晴でてきてびっくりしました！どちらも好きなのでコラボ嬉しいです(^^) (2020年5月14日 23時) (レス) id: 1d58459a78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：涼音 | 作成日時：2019年7月17日 22時
