じゅうろくっ ページ16
力「なので、常に壱馬を見てなきゃならないということと、小さくなった理由はよくわからないそうで、多分疲労やストレスが原因じゃないかって言ってました。」
HIRO「その可能性はなくはないね。」
直己「ストレスかぁ...」
山「疲労やったらHiGH&LOWの撮影やら色々あったと思うけど...」
臣「ストレス...」
隆「そういえば最近歌の指導の人変わって当たりが強いってTAKAHIROさん言ってなかったっけ?」
臣「あぁ、ATSUSHIさんが後輩のこと馬鹿にしてて不愉快だって言ってた人だっけ?」
HIRO「俺も報告受けてるよ。注意はしたんだがなぁ...
流石に入ってもらったばっかりだからいきなりクビにすることも出来ないんだよ...」
陸「あ、」
陣「どうした陸」
陸「3日前のボイトレ厳しいっていうか、無理難題過ぎたなぁって思って」
北「あれ喉潰れるじゃないかと思うくらい。高低さ激しかったですよね?」
HIRO「どんな感じだったんだ?」
陸「最初、いきなり高音の練習でそのあとすぐにいきなり超低音で俺声が出なくて怒られました。」
北「しかもこれは高低差の激しい曲に対応できるようにするための練習だからねって言われたんですけど...」
臣「いやそれはないだろ。ランペは高音が陸。低音は壱馬。その間が北人。まぁ北人は高音よりだけど。てな感じに別れてるだろ?」
隆二「それに高低差の激しい場合は臣がいった通りに歌詞が振り分けされるはずだから、まず一人で高い音程歌ったり低音歌ったりすることはないよ」
陸「壱馬に一番あたり強くて、低音の練習ずっとしてて、そのあとすぐに低音でいきなり高音になったんで、壱馬声は出ないし、咳き込んじゃって...そしたらそれくらいで咳き込むんじゃねぇって怒られちゃってて」
北「結局俺ら全員やる気ないなら出てけって追い出されちゃって...」
陸「しかもそのあと運悪く急な仕事が入ったりして報告する暇なくって...」
北「その次の日壱馬小さくなるわでなおさら報告出来ませんでした...」
慎「最近...楽屋で壱馬さんの物が移動してるってことありませんでしたっけ?」
樹「あれ、しょーへーがやったんじゃないの?」
しょへ「だから俺じゃないですって
仮にやるんだったらまこっちゃんの横に移動させるだけですって、あんな離れた所に置くなんてありえません。」
臣「ストレスの可能性が高いかもしれないっすね。」
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Momo - リクエスト失礼します。ファンタメンバーと壱馬くんをからましてください!私このお話大好きです!更新頑張ってください! (2020年8月10日 7時) (レス) id: 66abf67275 (このIDを非表示/違反報告)
蓮 - AiRIさん» 楽しく読ませて頂いております!しょごバージョンが読みたいです (2020年8月2日 0時) (レス) id: d869540aad (このIDを非表示/違反報告)
めぐ(プロフ) - 初めまして この話が完結したらまこちバージョンが見たいです お願い出来ますか? (2020年6月18日 17時) (レス) id: c2da2ef051 (このIDを非表示/違反報告)
ほーむるーむ(プロフ) - えっまさかの主さん関ジュも好きなんですか?!嬉しいです^^ (2020年5月17日 3時) (レス) id: e57f2cfa86 (このIDを非表示/違反報告)
mako(プロフ) - 大晴でてきてびっくりしました!どちらも好きなのでコラボ嬉しいです(^^) (2020年5月14日 23時) (レス) id: 1d58459a78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:涼音 | 作成日時:2019年7月17日 22時