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「……もぅ〜〜！何？！ニヤニヤ気持ち悪いんだけど！」
隣のふっかの肩を叩くと、
深澤「おぉい！気持ち悪いとか言うな！傷つくだろ！」
ふっかは胸に手を当てながら傷ついて胸が痛いよーなんて言って、オーバーリアクションして。
「ふふふ」
深澤「ふはっ、」
2人で笑い合う。
ふっかとの会話はいつもとっても楽しくて。
私にとってすごく大事な友達だった。
深澤「…ま、がんばれよ。」
ふっかはそう言って笑うと私の頭をポンポンと2回なでて、どこかへ行ってしまって。
深く気にせずに、ふっかの応援を受けてさらに気合いを入れ直した私はまたもらった単語帳に集中しはじめた。
＊
＊
＊
亮平「ちょっと、ふっか？」
深澤「別に悪いことしてないしー！阿部ちゃんこそ、同じ高校目指させるとかずるくなーい？」
亮平「は、？！別にずるくないでしょ！」
この時、私の頭を撫でるふっかを亮平が見ていたことなんて知らなかったし、そんな亮平に呼び出されて廊下に出たふっかがお説教されていたこともこの時の私は知らない。
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たぬ(プロフ) - るる様 ご指摘ありがとうございます！気付いておりませんでした、、外させて頂きました。教えて頂いてありがとうございます！ (2021年10月18日 20時) (
レス) id: dc32266bd7 (このIDを非表示/違反報告)
るる - オリ フラﾀﾄした方がいいかもです(><) (2021年10月18日 17時) (レス) id: 0fbeefd96e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たぬ | 作成日時：2021年10月17日 11時
