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誇りと欲望が再び! ページ7

大介 「この3人での下校はなかなかだね。」

康二 「そう?」

涼太 「確かに、俺たちだけでは…」


『ガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!』


大介、涼太、康二 「今!?」


しかも1つだけじゃない。


大介 「2つの気配…誇りと欲望!」




『ニャーーーーーーーーーーーーーーー!』

『ピーャーーーーーーーーーーーーーー!』


「怪獣だ!」
「逃げろう!」
「昨年で終わったと思ったのに!」


一般人は現場から逃げている中、3人は先に到着した。


大介 「これは…」


街中に暴れているのは猫とフェニックスの巨大な影の怪獣2体。


康二 「アビス影。しかもルシファーとアスモデウスや!」

涼太 「だったら早く!」


3人のハートスノーフレークがスノーブレスレットとなり…


大介、涼太、康二 「輝く雪よ、我に力を。ハートスノーフレークリフレクション!」


スノーライトに変身して怪獣に向かった。





その同時…


照 「まさか…」

亮平 「アビス影だ!」

裕太 「他のみんなにも報告するから2人は先に行って。」

照、 亮平 「はい!」





スノーライトピンク 「ヒプノシス!」


『ニャ〜』


猫怪獣の気をそらし…


スノーライトレッド 「熱く燃えろ!バーニングスナイパー!」


『ピーャッ!』


スノーアローから灼熱の矢を撃ってフェニックス怪獣を空から地面に落とした。


スノーライトレッド 「これで…」

スノーライトオレンジ 「終わってない!」


『ニャーーーーーーーーーーーーーーー!』

『ピーャーーーーーーーーーーーーーー!』


スノーライトオレンジ 「クロックワークグラス!」


2体の攻撃を止めようとしたが、すぐに硝子を壊した。


スノーライトピンク 「も〜う…なんでこの最悪の組み合わせなんだよ!?」


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設定タグ:SnowMan , 戦士 , ファンタジー   
作品ジャンル:ファンタジー
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作者名:時音 | 作成日時:2024年9月18日 22時

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