【オリジナル】雨が降る日は赤い傘。【掌篇集】 - 小説

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雨が降ったら、きみとおんなじ傘に入ろうか。

雪が降ったら、きみにぼくの傘を差しすよ。

風が吹いたら、きみを守るために盾になろう。

雷が鳴ったら、きみの耳を塞いであげる。

だからね、もしも晴れたら。

―― もしも晴れたなら、

ぼくの隣で、その太陽みたいな笑顔を見せてくれませんか？

▽▲▽

パクリ、自発NG

借りたお題の配布元さまは最後の「Links」に記載致しております。

はじめに......info.
注意事項など記載されています。
読んで頂けると幸いです。

※お話毎にお相手が異なります。執筆状態：連載中

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作者名：滴空 | 作者ホームページ：https://twitter.com/ha_lu_06
作成日時：2017年3月2日 0時