だって私は可愛いもん【おそ松さん】

１５話 ページ16

Aside







貴『今日はありがとぉねぇ♪』


ﾄﾄﾞ「僕はトト子ちゃん送ってくよ！辰巳さん！
Aちゃんよろしくねっ！」


辰「任せといて！A、行くよ」









………無言だねぇ？←
辰巳くん暗いよぉ？どうしたんだろぉ？

………て言ってもぉAも鈍感じゃないしぃ
分かるんだけどねぇ…答えられないょぉ









辰「ネェA、どうしてさ、どうして俺と違う学校いったの？
何で俺以外の人を親友にしてるの？前に告白したときも
親友でいてほしいって言ったよね？やっぱりそばにいないとダメなの？
ネェ何とか言ってよ」


貴『………あのねぇ？トト子ちゃんゎあAの
事をぉ一番わかってくれたぁ"学校"のお友だちなのぉ！
……トト子ちゃんをぉ…悪く言わないでねぇ？
それにぃAにわぁ辰巳くんともぉトト子ちゃんともぉ
とぉっても大切なぁ人なんだょお？………分かってよぉ…。』


辰「………っ…俺はAに見て欲しいだけなのに…何で…何で
Aねぇ！ねぇ！？何でなの！？」


貴『…知ってたょぉ？辰巳くんがぁAを好きなことくらいぃ
告白される前からぁ。でも…Aはまだ遊べる年なのぉ。
好きなようにしていたいのぉ。だからぁ大人になるまでは
子供でいさせてょぉ…ね？』









これがぁAのありのままのぉ心だよぉ？
Aは自由でぇいたいのぉ。誰かに押し付けられる
愛でぇ縛り付けられていたくないのぉ…そんなの
苦くて苦くてくるしぃからぁ。


だから分かって…？辰巳くん

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