だって私は可愛いもん【おそ松さん】

１話 ページ2

Aside






「アンタ！！！！花があんたに彼氏とられたって！
泣いてたんだけど！」








貴『…………ふぅん。だからぁ？』






「ﾋｯｸｯｸﾞｽｯ…っ誤っ…………ﾌｩﾝってよぉっ！」





貴『ねぇ。Aゎあ攻められる筋合いなぁい。だってぇ
Aは努力してぇ可愛くなってるんだよぉ？それにィ
見捨てられるってことゎあ貴女に魅力が足りないんでしょぉ？

それにぃ佑哉くん言ってたよぉ？脅されて無理矢理付き合ったってぇ♪』









毎度毎度醜い光景だよぉ。Aは別に告白されてぇ
OKしただけなのにぃ。努力の「ど」の字もない奴にィ
貶されなきゃいけないのぉ？

Aモデルやるために食事制限からダイエットまで
頑張ってぇ。自分にあう化粧水とかお化粧とかぁ探してぇ
頑張ってるのにぃ。









「え…なにそれ…花。アタシそんなの聞いてない…」


「ﾌｪｴ?脅してなんてないよっ！Aちゃん愛されようとして
嘘つかないでっ！」









バカの集まりィ♡









貴『ねぇ。自分の顔鏡で見てきたらぁ？
それでAより可愛いって言えるかぁ確かめてきたらぁ？』




「っ！あんたねぇ！！！！」









拳が飛んでくるねぇ。でもねぇ？

3 2 1…………









ﾄﾄ「なぁーにやってるのかしら？A、先生呼んでたわよ。
まぁた校則違反？」


貴『ネイル可愛いと思うんだけどなぁ…。駄目かなぁ？
ありがとうねぇトト子ちゃん』


ﾄﾄ「駄目でしょ？さてとトト子も教室つくまでついてくわ」


貴『いぃよぉ♡』









弱井トト子。Aの唯一のお友だち♪
真っ直ぐだけどイケメン好きで彼氏の条件は
石油王でDTじゃないがいいんだってぇ。

石油王は分からないけどぉ。DTじゃなきゃゎ分かるなぁ♡









貴『じゃァねぇ♪トト子ちゃん♪』


ﾄﾄ「じゃあね」









あーぁ。先生のお話長いからぁ。嫌だよぉ

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