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照 side
翔「別にさ、何かされるってわけでもないし、必要なことはちゃんと話してくれるんだけど。それ以上の会話がないっていうか‥」
深「うん、言いたいことはわかるよ」
なんて、珍しく参ってる翔太の置かれた状況は
翔「やっぱりさ、みんな輪になって盛り上がってると‥」
照「その輪に入れなくて辛い？」
翔「辛いっていうか、何だろう‥」
舘「悔しい？」
翔「うーん。悔しいし、何やってんだろう‥って思うというか」
煮えきらなくて、正直俺たちも手を焼いている。
向こうは向こうで翔太をどう扱っていいのか分からないのかも知れないけど、
康「こればっかりは下手に俺らが出て行って、腫れ物扱いされるようになったら可哀想やしな」
阿「そこだよね」
と、角を立てずに、翔太の心が軽くなるような方法を模索中だった。
そんなんだから、
翔「いや、大丈夫だよ‥」
佐「ホントに？無理しなくていいよ」
翔「ううん。せっかくのチャンスだし、俺頑張るね」
なんて強がる、素直になれない翔太のSOSに気づいてあげるべきだった。
ラウール
「おはよう〜！学校行ってきます！」
めめ
「行ってらっしゃい」
さっくん
「寄り道すんなよー！笑」
だてさま
「気をつけてね。いってらっしゃい」
毎日続く、何気ないやり取りにも一切入って来なくなって、
照「え？翔太まだ熱あんの？」
深「なんか微熱がずっと下がらないんだって」
冷えピタを貼って、楽屋で横になる姿はこの前も見た。
康「微熱って一番体怠いし、心配やね‥」
阿「ドラマの撮影もアレだしちゃんと休めてないのかな‥」
なんて声に、さすがに手を打たなきゃマズイと思って
照「ふっか。ちょっといい？」
深「‥ん？」
照「無理にとは言わないんだけどさ‥」
とある提案をする。
そして、
深「うん、全然いいよ」
照「ありがとう。じゃあ明日ね」
と、約束を交わして、まずは目の前の仕事に取り組んだ。
.
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ぱいなっぷる(プロフ) - すー。さん» お返事遅くなってしまってごめんなさい(>_<)！そして、改めましてリクエストありがとうございました想像していたようなお話になったか不安ですが、楽しんで頂けましたら幸いです(^ ^) (2020年1月6日 19時) (
レス) id: 2650afa384 (このIDを非表示/違反報告)
ぱいなっぷる(プロフ) - わさん» お返事遅くなってごめんなさい(>_<)！そして、リクエストありがとうございます☆順番に作っていきますので、お待ち頂けると嬉しいです。よろしくお願いします(^ ^) (2020年1月6日 19時) (レス) id: 2650afa384 (このIDを非表示/違反報告)
すー。 - 康二くんのリクエストに答えて頂き有難うございます！本当によかったです (2020年1月4日 22時) (レス) id: 84a0c4611a (このIDを非表示/違反報告)
わ(プロフ) - リクエストよろしいでしょうか？目黒君がずっと熱があったけど何日か我慢しててリハ中に倒れてしまうお話お願いしたいです。よろしくお願いします。 (2020年1月4日 1時) (レス) id: abbfdf0b4e (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - 以前のを覚えてくださっていたんですね！？二度もしてしまい申し訳ありません。こちらの作品をいつも楽しんで読ませて頂いていて、とても人気で沢山のリクエストがあると思いますが頑張って下さい(^^)応援しています^_^ (2019年12月30日 21時) (レス) id: 7344304298 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぱいなっぷる | 作成日時：2019年12月7日 9時
