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駿佑「Aちゃん、おかえりなさい。」
なにわ男子「おかえりなさい。」
A「ただいま。」
涼太「実はAが眠ってる間にリフォームして２世帯住宅にして
なにわ男子も一緒に住んでるんだ。」
A「そうなの？」
大吾「怜奈ちゃん、ママやで？」
大吾が怜奈を渡してきた。
最初は不安そうな顔をしていたけど
A「怜奈、ママだよ。」
と声をかけると安心した顔になった。
丈一郎「やっぱりママは最強ですね。」
A「え？」
翔太「俺らでも、なにわでもあやしても泣き止ませるのに時間掛かったのにさ、Aが抱くと
すぐに安心した笑顔になるな〜って。」
照「俺でやっと泣き止む感じだからな。」
A「そうなの？」
その日は涼太が作ってくれて家事は、なにわとSnowManが交互でやってくれる事になった。
退院して１週間が経ち、今日から振付師として復帰する事になっている。
レッスン室に行くと
優斗「Aさん？」
直樹「マジで？」
瑞稀「意識戻ったんですね。」
A「うん。東山さん、振付師してくださってありがとうございました。」
東山紀之「Aが戻って来るまでの間って事だったからね。あとは頼むよ。」
A「はい。」
私が軽くアップしていると
？「岩本さぁ〜ん、今度ぉご飯行きましょぉよぉ。」
え？岩本？
知らない女の人の声が聞こえる。
私はドアの横にもたれかかって聞いている。
照「だから何度も言ってますよね？自分、結婚してるって。娘も２人居るって。」
？「でもぉ、奥さん、意識ないんでしょぉ？その間ならぁ、何しててもぉ、バレませんってぇ。」
ガチャ
入ってきた。
A「その奥さん、目覚ましましたよ。」
？「えぇ〜？ウソでしょぉ？」
A「ホントです。その奥さん、私なので。」
？「マジィ？岩本さんの奥さんなの？釣り合ってなぁい。」
照「いい加減にしてくれ。俺にはAと娘２人だけでいいんだ。」
？「ママに言い付けてやる。今に見てなさい。私をフった事、後悔させてやるんだから。」
A「受けてたつわ。」
？「ふんっ！」
照side
？さんは飯島マネージャーの娘さんで１ヶ月前に入ってきた。
コネで入ってきた。
色んなジュニアに手を出してるらしい。
そんな時、ターゲットになったのは俺。
何度もご飯に誘われているけど、香水臭いし、メイクはキツイし、あの話し方が嫌だ。
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作者名：rampage16love | 作成日時：2022年9月27日 15時
