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第2話 ページ4

『はぁ。』



さっきの事があってから全く勉強に集中が出来ず、図書室を後にした。




『今日はもう、帰ろうかな。』



荷物を取りに行くために教室に戻る。
教室には一人だけ、ジェイド君が本を読んでいるようだった。



ジェイド「おや、Aさん。この時間に会うのは珍しいですね。勉強はもう終わったんですか?」





彼は私に分け隔てなく接してくれる唯一のクラスメイトだった。

私自身も、ジェイド君には緊張せず話をすることが出来る。





『あ、うん。何だか今日は集中出来なくて…』

ジェイド「貴方でもそんな事があるのですね。」





私は自分の荷物をとり、ジェイド君に挨拶をして教室を出た。






『じゃあね、ジェイド君。』

ジェイド「ええ、また明日。」

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りんご - 自分に自信がなくっても変われちゃいますよね…!ツイステ関係なく一つの物語として楽しませてもらえました!!続きがとっても気になりますね!!私も主人公みたいに自分磨きやってみようと思います!!素敵な物語ありがとうございます!! (7月31日 16時) (レス) @page46 id: 7720c64697 (このIDを非表示/違反報告)
どこかのだれか - アリアちゃんの姿ビフォーアフター欲し((((((まだ言うか あと大好きすぎる。俺のめっちゃタイプ (2021年2月24日 20時) (レス) id: 0560b64175 (このIDを非表示/違反報告)
full.(プロフ) - 有川 なつめさん» 確かに真逆すぎるヒロインですね笑笑笑。そういう風に解釈とか考察とかもらえるの嬉しい…!ありがとうございます! (2021年2月22日 23時) (レス) id: 73b8919793 (このIDを非表示/違反報告)
有川 なつめ - 一見みんなヘーゼル様だけじゃなくてアリアちゃんにも惚れてるやん、って思うかもだけど、この面では、2人が同一人物説は都合がいいよ。やっぱ美しいオーラはなかなか変わらないのかな? (2021年2月22日 22時) (レス) id: b1989a31af (このIDを非表示/違反報告)
有川 なつめ - この子ヘーゼル様の本名&昔の姿説だったらなんかエモいと思う。なんか監督生に、美は異性をねじ伏せるために使うものじゃないって伝えるためにまた名前と姿変えてNRCに戻ってきたのかも(んなわけないだろ) (2021年2月22日 22時) (レス) id: b1989a31af (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:full. | 作者ホームページ:http://utanai.nosv.org/u.php/hptyomatu/  
作成日時:2020年11月9日 18時

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