＃３５ ページ35
side 翔太
いつも鳴らないはずのけたたましい音が聞こえた
嫌でも目が覚めるようなうっさいやつ
渡「ん……なぁこれ」
宮「はよ、ご飯できてるよ」
渡「……なんで涼太なの。Aは？」
宮「……いいから」
涼太のあんな顔は久しぶりに見た
なんかやな予感がする___
・
渡「……んだよこれ」
阿「起きたらここに置いてあったんだよ」
佐「もう探さないで、だって…」
宮「ほんとに必要なものだけ持っていったみたい」
渡「……っ」
自然と玄関へと足が進んだ
宮「翔太どこ行くの」
渡「決まってんだろ探しに行くんだよ」
岩「だからってそんな」
渡「お前らなんとも思わねえのかよ！！！」
深「、翔太」
渡「Aが探さないでくれって、それをはい分かりましたってすぐ受け入れんのか、なあ。お前らその程度の気持ちでAといたのか？あ？」
深「翔太！！！」
いつになく真剣な目でふっかが見てくるから
荒ぶってた気持ちがどんどん冷めていく
深「ごめん。俺みんなに隠してたことがある」
渡「…は？」
深「Aのこと、全部話すから。とりあえず聞いてほしい」
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結奏(プロフ) - 続編楽しみにしてます！！ (2019年5月7日 13時) (
レス) id: 0352446aed (このIDを非表示/違反報告)
ゆり - とても素敵なお話ですね。更新頑張ってください (2019年4月4日 16時) (レス) id: e12a29f17e (このIDを非表示/違反報告)
まー(プロフ) - こんばんは！！更新有難うございます♪ (2019年3月10日 1時) (レス) id: 642c74e836 (このIDを非表示/違反報告)
まー(プロフ) - 初めまして(°▽°)SnowManのお話を探していてこのお話を見つけました(^^)私このお話好きで続きが気になります(´・ω・`)続き待ってます！！ (2019年3月9日 15時) (レス) id: 642c74e836 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さく
| 作成日時：2019年2月26日 11時
