5.行く宛のない場所… ページ6
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あれから4年＿
2018年＿
裕太「お世話になりました…。」
警察官「もう戻ってくるなよ！」
俺は、警察に一礼をしてその場を後にした…。
俺は刑期を終え、行く宛のない場所で途方に暮れる日々…。
とりあえず…たまたまそこにあるベンチにでも座るか…。
裕太「…今…どこに居るんだろうなぁ…。」
この4年間…散々な目にあって…
もう俺自身…死にたいと何度も思っていた…。
何でこんな俺なんかが生きてるんだろうって…。
自分のiPhoneのロック画面を見つめてると、当時の家族写真のままで時が止まっている…。
Aは今…どこで何してるんだろう…⁇
あれから…Aは、他の誰かと一緒になってしまったのではないか…⁇
隼人は、今6歳になって…俺の存在なんて記憶にねぇんだろうなぁ…。
下手したら、他の誰かを��パパ��って言ってるのかなぁ…。
？「………ええ⁇」
誰かが俺を見て驚いてる…
ふと横を見ると…
………ええ！？
裕太「………お前は……。」
涼真「……裕太さん⁇」
それは……
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ジャスミン(プロフ) - 僕さん» 僕さんコメントありがとうございます！更新がなかなか出来なくてすみません^^;近々更新させて頂きますのでもう少しお待ちください(^^;)そして読んでくださってありがとうございます(^^) (2020年1月26日 23時) (
レス) id: e153462405 (このIDを非表示/違反報告)
僕 - この後、どうなっていくのでしょうか？すごく気になるので続きを書いていただけると嬉しいです (2020年1月26日 12時) (レス) id: 4dd29c1c3e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ジャスミン | 作成日時：2019年12月22日 23時
