第５話 ページ6
車で雄英まで向かった。
第一印象は 大きい。規模が違う…
Aは校長室まで歩きながら思った。こんなに凄い学校の校長とまでなればどれだけ威厳がある者なのか…と思ったら
「鼠… 種田長官。此れは一体…」
「ここの校長の根津さんや。根津さん、此奴との契約内容を言ってくれますか？」
「勿論さ！君は此れから生徒としてこの雄英高校に入ってもらう。異能力の使用は原則禁止。
生徒を敵から守ってくれればいいさ！早速だけど制服の採寸をしようか。」
は？の言葉も出ずにAは奥の部屋へと押し込まれた。
なんか変態がいる。その人は ミッドナイト と名乗った。この人が採寸するのか。
「凄いわね〜16でここの護衛を任されるだなんて。じゃあ早速するわよ。」
「ミッドナイト？さんは普段何のお仕事をしているのですか？」
一応会話をしておいたほうがいいだろう。
「あら？聞いてない？雄英は教師が全員ヒーローなのよ。」
「…聞いてないです。」
Aは私が殺しかけたヒーローがいるのではと思った。だとしたら大問題だ。
「如何したの？深刻そうな顔して。もしかしていま太ってる期？ はい採寸終わったわよ」
「いえ。違います。あぁ ありがとうございます。」
「じゃああなたが護衛ってことは生徒には内緒らしいから。校長からの伝言よ。」
「ありがとうございます。ではまたいつか。」
Aは部屋を出た。すると種田が来た。種田曰く再来週から行けとのことだ。そしてヒーローコスチュームを考えて原案を提出して欲しいとのことだった。
配属されるクラスは1-Aヒーロー科らしい。
二週間後
Aは気が重かった。届いた制服はぴったり。端から見れば普通の高校生。
だが普通の高校生をよく知らないAにとっては未知の世界なのだ。
時間だ行かなくては。
Aはこの任務のために雄英の最寄駅の近くに建てた築6日の家を後にした。
出久side
「出久超かっこいいよ！」
母さんに言われて嬉しかった。これから高校生活が始まる！！
教室へと向かっていたら僕と同じ新品の制服を着た人がいた。結構かわいい…
進行方向が一緒ってことは同じクラスだったり…
ってええ！ 彼女は角で曲がってしまった。でもあの角を曲がっても校長室があるだけだけど…
Aside
クラスは に入る前に校長室に行けと言われていたのを忘れてた…今からでも間に合うよな
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しおりん(プロフ) - ３１話のポートマフィアがパートマフィアになっていました (2022年3月2日 16時) (
レス) @page37 id: 98cc4361d2 (このIDを非表示/違反報告)
シオン(プロフ) - はじめまして、コメント失礼します…！当作品とても楽しく読ませてもらってます！第32話の「ポートマフィア」が「パートマフィア」になっています。この作品は大好きなので、誤字が気になってしまい、コメントさせていただきました。これからも応援しています！ (2020年4月26日 19時) (レス) id: 4b59e65728 (このIDを非表示/違反報告)
竜騎士みぃ(プロフ) - ページ21誤植、(名前名前)になってるとこある。がんばれ (2020年1月29日 8時) (レス) id: e8f36b9305 (このIDを非表示/違反報告)
あるる(プロフ) - ルフイさん» ありがとうございます！待っております( *｀ω´) (2019年9月11日 17時) (レス) id: d6b4db13ca (このIDを非表示/違反報告)
ルフイ(プロフ) - 線画までは描けました！あと２，３日ほどで完成すると思うので楽しみにしていてください！ (2019年9月10日 16時) (レス) id: 1c8a5341b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あるる | 作成日時：2019年8月25日 22時
