夢のシェアハウス

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咲菜 side






うちが廉くんの身体を洗おうとしたら廉くんが洗ってくれてる。

めっちゃ上手なんやで。



永「髪の毛 長いな笑」

『ここ2〜3年 美容院に行ってない笑』

永「肩の少し下辺りにしたら？腰辺りは長すぎやって笑」

『大学帰りに美容院に行く笑』

永「一緒に行ってあげるよ。何かあると坂本くんに怒られるから笑」

『ありがとん♡』



廉くんが洗ってくれたから次はうちが廉くんを洗う番。



『サラッサラやん笑』

永「そんなことないで笑」



頭を洗い終えて、身体も洗い終えた。

約30分くらいかかりました笑



『終わった笑』

永「めっちゃ上手やん。毎日洗ってほしいくらい笑」

『うちも同じやで笑』

永「え？」

『廉くん めっちゃ上手やったから毎日洗ってほしいくらいやもん笑』

永「じゃあ 毎日 一緒に入る？」

『うん笑』



湯船に浸かって温まったから出た。


髪の毛を乾かしてリビングに行ったら､､､



井「結局 一緒に入ったんかい！笑」

永・咲「うん笑」

坂「夜遅いからもう寝たら？」

長「11時半だよ笑」

『じゃあ お先に〜』

永「何時からなん？」

『7時半。』

坂「尚更 早く寝ろ！」

『はーい』

永・咲「おやすみ〜」




うちと廉くんはみんなより先に寝室に行った。



『同じ大学やから一緒に行こうよ笑』

永「そうやな笑笑」

『廉くんの心 ポッカポカ』

永「咲菜ちゃんも心 あったかいで笑」

『嬉しい♪』

永「そろそろガチで寝んと起きれへん笑」

『最低6時間 寝んと起きれへん笑』

永「豆電がいい？それとも真っ暗？」

『真っ暗 怖いから豆電がいい笑』

永「豆電な笑」

『うん笑』

永「おやすみ」

『おやすみ』



廉くんもうちもお互い抱き合って寝た。

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