無愛想な君② (ページ27)

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73～もうすぐハロウィンページ27

V「あ！Aヌナー！」

「なんでしょ」

V「明日仲良いダンサーさんとかスタイリストのヌナ達でハロウィンパーティーするんですけど、Aヌナも来ませんか？皆んなで仮装するんです！！」

「へ～(めんどくさいな…)。楽しそうだね。ごめんだけど、私明日忙しいんだ。皆さんで楽しんで」

V「えーーー！！ユンギヒョン！！Aヌナ、ハロウィンパーティー来ないって！！」

SG「なんで？」

V「忙しいんだって」

マネ「え～？明日の打ち合わせ、別日になったんじゃなかったか？」

V「え！！ヌナの嘘つき～！！」

「いや、違う、その、ほら、他にもやることが沢山…マネオッパ！！」

マネ「なに、俺なんかマズイこと言った？」

SG「他にやることねぇ……ちょっと顔出すくらいできるんじゃないの？」

「そうかもしれないけど、衣装も何も用意してないし…」

V「大丈夫！！スタイリストのヌナに話したら用意してくれるって言ってたから！」

「ま、まじか。いや。でも。やっぱり…あ、ゴホッ。なんか、喉が…あ、風邪引いたのかも」

V「え…ヌナ、大丈夫…？」

SG「お前は小学生か。あ、もしかして……ハロウィン苦手とか？お化けとか？あの、鬼のAが？ぷっ……まじか」

「ち、ちがうし、おばけなんて怖くないし！！」

SG「だよな？ということで、参加決定」

SG「あ、ヌナ。Aもハロウィンパーティー来るって」

スタイリストヌナ「あら！任せて！セクシーにしてあげるっ」

「ちょい待ち、セクシー？ハロウィンでしょ？おばけでしょ？」

V「今時は違うんですよ！！へへっ～楽しみだなっ」

「いやだーーー！！」