＊50話 やっぱりかあ！？＊ ページ10
〜天月 side〜
伊東歌詞太郎「ほう、ここが噂の最近引っ越したというマイホーム？？？」
天月「そこは間違ってないんですけど名義は僕じゃなくて96ちゃんですから。」
伊東歌詞太郎「あ、そうなんだ。というかお邪魔して良かったの？」
天月「今日打ち合わせで帰ってくるのもう少しあとなんで大丈夫です！」
歌詞太郎さんが興味深そうに家の中を観察してる。あぁ、なんで僕の名義じゃなく96ちゃんかって？？96ちゃんが誕生日プレゼントに貰った家にそのまま2人で住み始めたからってだけだよ。
伊東歌詞太郎「それで、天月君的にはどうなの？？坂田君の恋、応援できる？？」
天月「応援自体はもちろんできますよ。今そういう流れがある時にのるべきです。でも、同時に1番炎上するのも目に見えてます。」
伊東歌詞太郎「そうだよね。良かった、ただ応援してるわけじゃなくて。」
天月「まふ君も僕と同じ考えですよ。個人の炎上で収まる訳がないってね。」
伊東歌詞太郎「あ、まふ君もやっぱりちゃんとそこまで考えてるんだね。まあまず坂田君自身がどこまで炎上に耐えれるか、だけどねwww」
天月「いやいや、笑い事じゃないですからねwww」
そう、決して笑い事じゃない。坂田自身はしたらしたで乗り越える気だろうけど、実際問題、大なり小なり大変だ。って歌詞さんなんか見てる？？
伊東歌詞太郎「あ、見ちゃった？」
天月「いや、なんですかこのアカウント！？」
伊東歌詞太郎「ん？宮倉ちゃんとそらるさんと僕の鍵垢？？」
天月「そんなことしてたんですね？」
伊東歌詞太郎「まぁ、これが楽しいんだよね。ちなみに最近まふ君にバラしたら、こうなってね？」
天月「え、キャラどうしたんですかこれwww」
伊東歌詞太郎「彼女がアカウント名考えてなりきってねっていうのを守ってるんだよ。」
一言言おう。まふまふさん、キャラ崩壊お疲れ様ですと。あれ、待てよ。
天月「なんでこのアカウントのこと、僕に話したんですか？」
伊東歌詞太郎「え？そりゃあ天月君も見事に彼女と知り合ったわけだし？両思い知ってるし？ね？？？」
天月「いや、なんでそんな目、キラキラしてるんですか！？作りませんよ！？！？」
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紅茶(プロフ) - 更新、プロセカの小説読みながら待ってます！ (2023年3月26日 10時) (
レス) id: beb9593a66 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ - 了解です！更新して公開するの楽しみに待ってます！ (2021年12月20日 22時) (レス) @page30 id: 5ad0b4ef6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れの | 作成日時：2020年9月14日 20時
