【歌い手】黄色の幼馴染は、彼の古参生粋リスナーである事実を隠し通して、彼を推さない歌い手厨をやっています！！パート5！！【センラ】

☆151話 え、なにその神企画！！！☆ ページ10

〜センラ side〜


『ちょっと仕事するから一旦家帰らせて。』


と言われて家まで送った俺。ちなみにその後に後でまた戻ってきてと言われたあたりが可愛い。ってん？まふ君から電話？？




まふまふ「「あっ、もしもし？今大丈夫だった？？」」



センラ「全然大丈夫やで！どうかしたん？」




まふまふ「「実は今度僕の動画の企画で彼女自慢！ってのを企画したいんだけど、センラ君、出ない？？」」




な、彼女自慢！？！？ってことはアスのことを語れと？？そんなんーーーー。



センラ「えっ？何その神企画？？？？逆に俺が出ていいん？？めっちゃ語ったるで！！」


まふまふ「「うらさかはよく聞いてるみたいだけど僕はあんまり聞いたことないからね！それで、天月君も呼ぶ予定だから互いに思う存分語ってもらえたらいいなと！！」」




センラ「ええ、めっちゃいいやん！！天月君の方の話も色々聞きたいと思ってたし！！え、いつ行けばいい？？」



まふまふ「「センラ君の都合のいい時にこっちが予定合わせるからいつでも！いつがいい？？」」





慌てて予定を確認する。お、ちょうどこの日東京少しだけ行く用事があってあとは暇やっけ。



センラ「今度の木曜とかいける？俺、少しだけ用事で東京行くんやけどその後暇やねん！」



まふまふ「「僕はいける！！天月君にはこっちから聞いておくね！じゃ！！！」」






いやぁ、まさかの誘いやったなぁ。あ、この動画のこと、アスには内緒にしとこーー。で、投稿されたら二人きりで見て照れてるアスを見る！！！！えっ、完璧すぎひん？？？いやぁ、今から楽しみやなー！！

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