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6話 ドタバタな1日 ページ6

降谷零side

朝のランニング

授業

昼食

射撃訓練からの教官と作業員の救出


やっと医務室に行けたのは夕方6時を回った頃だった

ヒロに医務室に行くと伝えると、近くにいた松田、萩原、伊達班長もヒロもついていくと言い出し

反論するのも面倒になったため、僕はそのまま5人で医務室に向かった


松田「お前もここガキに用があるのかよ」
降谷「ガキ?」
諸伏「もしかして、Aちゃんのこと?」
降谷「おい、A先生の娘さんのことをガキなんて呼ぶんじゃない」
萩原「えっ!めっちゃ美人って有名のAちゃん!?今日いんの?!俺会いたかったんだよね、ラッキー♪」
伊達「あの先生の娘さんっていくつぐらいなんだ?」
諸伏「どうだろ、大学生ぐらいかな、大人びてたし……な、ゼロ」
降谷「あぁ」
松田「俺らと同い年かもな」
萩原「え〜、俺ちょっと頑張っちゃおっかな」
伊達「会ったこともないのにやめろよ」






医務室の前に着き、ヒロがノックをする

『どーぞ』

ヒロは扉を開け、「あ!Aちゃん!」と声をあげる

中にいたのは、先生の娘、Aさんだったんだろう


 
『諸伏さん、それに降谷さんに松田さん……じゃあ、あとのお二人含めて問題児組……』

Aさんは萩原と伊達班長をちらっと見て呟いた

萩原「えっ、俺らそんな問題児やってないけど?!」
松田「コイツが萩原な」
伊達「コイツらが世話になったみたいだな」
降谷「こっちが伊達班長だ」

萩原「Aちゃん?だよね、みんなの間で有名よ?可愛い医務室の女の子って」
『え、キモいですね』

Aさんは若干引き攣った顔で言った

松田「辛辣だな」

『で、どうかされたんですか?』

降谷「昨日のガーゼを変えてもらおうと思ってね」

僕は右頬をさする

『あぁ。ここ、座っててください。ショウ、片付けておいて』
ショウ「分かった!」

ショウと呼ばれた男が机の上の本や筆記用具を片付け始めた




ショウ「どうぞ座ってください」

男はそう言うとAさん方に行ってしまった

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k-n(プロフ) - 神ちゃんさん» ハロ嫁は現在執筆中です!!もうすぐで完成します✨しばしお待ちをm(_ _)m (11月20日 21時) (レス) id: bb4880ec89 (このIDを非表示/違反報告)
神ちゃん(プロフ) - こんにちは、ハロウィンの花嫁は書かないのですか? (11月6日 0時) (レス) id: 724789ecd5 (このIDを非表示/違反報告)
シンヤ(プロフ) - 続きとても楽しみにしています (2023年3月11日 0時) (レス) @page43 id: 42d6be6a70 (このIDを非表示/違反報告)
k-n(プロフ) - 夜蒼さん» 修正しときました!(。•̀ᴗ-)و ̑̑✧ (2022年12月23日 23時) (レス) id: bb4880ec89 (このIDを非表示/違反報告)
夜蒼(プロフ) - コメント失礼します( . .)"29話なのですが…萩原が灰原になっています (2022年12月23日 18時) (レス) id: 8583bb846a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:k-n | 作成日時:2022年11月22日 0時

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