。゜+゜。+ Miracle3-ケーキバイキングを守れ！ +。゜+゜。 ページ32
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パフニャン「さて、『記憶の香水』を撒くニャ〜ン」
記憶の香水を周辺に振り撒くパフニャン
リトル・アクア「これで、無事にバイキングが出来ればえぇけど…」
リトル・スイート「今日は…無理かな？」
パフニャン「これで完璧ニャン。2人共、一旦外に出るニャン」
2人「うん！」
2人が外に出る様子を、ショーケースの陰から見ている風雅
風雅「今のは、何やったん…？」
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10分後…
スイーツショップ【Happiness】
洋子「ケーキバイキングは本日は中止ですが、明日は開催します！今日は開催出来ないお詫びに、焼き菓子をどうぞー！」
お店に来た常連客たちに、焼き菓子を配る洋子
洋子「はい、斗亜くん。今日はバイキング出来なくてごめんね」
斗亜「大丈夫です！明日、また来ますね！」
西村「でも、今日は何で中止なんですか？」
洋子「それが…私も分からんくて。準備が出来たところまでは憶えてるんやけど、気が付いたらバイキング用のケーキが荒らされてて…。泥棒でも来たのかもしれない」
西村「あー…なるほど」
斗亜「(良かった、ちゃんと記憶の香水で忘れてるみたいや)」
洋子「また明日来てね。待ってるで」
2人「はい！！」
店を出る2人
斗亜「良かった、いつもの優しい洋子さんに戻って」
西村「そうやな。明日こそ、ケーキバイキングを楽しもうな！」
斗亜「うん！めっちゃ楽しみや！！」
楽しそうに話しながら帰っていく2人を、遠くから見ている風雅
風雅「あの2人…。もしかして、さっきの騒ぎを解決したのは…」
Miracle4につづく…
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。゜+゜。+ Miracle4-3人目の仲間は、少しクール？ +。゜+゜。→←。゜+゜。+ Miracle3-ケーキバイキングを守れ！ +。゜+゜。
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ひな - はじめまして、私はこういう小説が好きなので、嬉しいです。これからも頑張ってください。 (2020年4月15日 2時) (
レス) id: abb86d7ec6 (このIDを非表示/違反報告)
あきか(プロフ) - 玲雄さん» コメントありがとうございます！ そうですね、プリキュアのような変身して戦う感じなので…そのイメージで読んでください。 (2020年4月11日 21時) (レス) id: f7d97dfce6 (このIDを非表示/違反報告)
玲雄(プロフ) - 初めまして玲雄って言います！まだ読んでる途中ですけどプリキュア？にたとえたら読みやすいですか？ (2020年4月5日 2時) (レス) id: 9a5cd03337 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あきか
| 作成日時：2020年3月28日 21時
