。゜+゜。+ Miracle3-ケーキバイキングを守れ！ +。゜+゜。 ページ28
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雑貨屋【Miracle Magical】
ジョウイチロウ『2人目のリトルパルファムが見つかったみたいやな？』
ダイゴ「あぁ、無事に見つかったで」
水晶玉で交信するダイゴ
ジョウイチロウ『早く5人揃えたいけど、難しそうか？』
ダイゴ「仲間探しの条件が2つ分かったから、それで探すしかないと思ってる」
ジョウイチロウ『カズも何も言ってないから、3人目が見つかるのは…まだ先やろな』
ダイゴ「そんなに焦ることでもないって思ってる。斗亜くんと西村くんなら、しばらくは2人でも安心や」
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数日後…
大阪星ノ宮学園
高等部 1年2組
斗亜「西村くん、おはよう！」
西村「おはよう、斗亜。なんか、ご機嫌やな？」
斗亜「実はな、生徒会の人たちから先輩たちに盗られてしまったお金を受け取って来たんや」
西村「マジか！良かったな」
斗亜「これで安心や…。また、西村くんとケーキ食べに行ける！」
西村「そうやな。あ、それでさ…これ」
斗亜「？」
1枚のチラシを出す西村
斗亜「…え、洋子さんのお店でケーキバイキング！？」
西村「そう！これ、今日からやるみたいやし…行く？」
斗亜「行きたい！！あ、でも…西村くん…」
西村「大丈夫やで。今日は美久のお迎えは無いから」
斗亜「やったぁー！！」
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スイーツショップ【Happiness】
洋子「よし、これでケーキバイキングの準備はOK…っと」
専用のテーブルに、たくさんのケーキを並べる
洋子「はぁ、我ながら今日も美味しそうなケーキが出来た…。たまには、自分で作ったスイーツを独り占めしたい…」
様子を遠くから窺っているグラ
グラ「えぇ感じの人間の欲望、発見！」
洋子「はっ…。ダメダメ！！これは、お客さんに食べてもらう商品や…！食べたいけど、我慢や…！」
グラ『我慢なんか、する必要ないで？食べたいなら、食べればえぇんや』
洋子「え、誰…！？」
洋子の前に姿を現すグラ
洋子「お客さん…？あの、まだバイキングの時間では…」
グラ「お前の欲望を材料にする！」
透明な香水が入った小瓶に洋子の欲望が吸い込まれる
洋子「きゃああぁぁ…！」
香水の色が黒く変化する
グラ「これで、欲望の香水が完成や…！そのまま、お前の心を『暴食』で満たしたる！！」
紐がついた欲望の香水の瓶を洋子の首にかけると欲望の香水が吹き出し、パフュー魔になる
ヒトリジーメ「このケーキも、あのケーキも…全部私のモノや！！パフュー魔、『ヒトリジーメ』！！」
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ひな - はじめまして、私はこういう小説が好きなので、嬉しいです。これからも頑張ってください。 (2020年4月15日 2時) (
レス) id: abb86d7ec6 (このIDを非表示/違反報告)
あきか(プロフ) - 玲雄さん» コメントありがとうございます！ そうですね、プリキュアのような変身して戦う感じなので…そのイメージで読んでください。 (2020年4月11日 21時) (レス) id: f7d97dfce6 (このIDを非表示/違反報告)
玲雄(プロフ) - 初めまして玲雄って言います！まだ読んでる途中ですけどプリキュア？にたとえたら読みやすいですか？ (2020年4月5日 2時) (レス) id: 9a5cd03337 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あきか
| 作成日時：2020年3月28日 21時
