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-Miracle31:楽しいハロウィンナイト！-
雑貨屋【Miracle Magical】
斗亜「…」
カウンター席で突っ伏してる斗亜
ダイゴ「斗亜くん、どうしたん？」
斗亜「…」
西村「おーい、斗亜。どうしたんや？」
風雅「具合でも悪いんか？」
斗亜「そういう…わけやないけどぉ…」
琉巧「何かあったん？」
岡崎「まさか、あの先輩と何か…」
斗亜「っ…」
一気に顔が赤くなる斗亜
岡崎「え、顔が赤くなったってことは…」
西村「図星…？」
斗亜「うぅー…！思い出すだけで、ヤバい…」
琉巧「え、どういうこと！？」
風雅「何があったんや…！？」
斗亜「実は…。ララさんに……キスされた…」
西村「きっ…」
4人「キスーーー！？」
岡崎「えぇーー！？」
風雅「マジか…。口に？」
斗亜「あ、違う！頬っぺたやで…」
西村「何や、頬っぺたかい…」
琉巧「口かと思った…」
斗亜「でもさ…いきなりやったから…」
風雅「あの先輩、大胆やな。斗亜にそういうことするってことは…」
岡崎「先輩は、斗亜のこと…好きってこと？」
風雅「脈あり…やな」
斗亜「ララさんが…僕のこと…」
西村「ていうか、斗亜はどうなん？」
斗亜「え？」
琉巧「そうやで！斗亜は先輩のこと、どう思ってるん？」
斗亜「僕は…」
西村「キスされたことを思い出して顔を赤くするくらいやし…。好きってことちゃう？」
斗亜「確かに…ドキドキが止まらんくて…」
風雅「あー…。完全に、斗亜も先輩に惚れてるな」
斗亜「でも、よく分からん！このドキドキが、ララさんへの好きって気持ちなのか…」
ダイゴ「じゃあ、これに参加するのはどうや？」
5人「？」
1枚のポスターを出すダイゴ
ダイゴ「今週末に行われる、ハロウィンっていうイベントやで。これに、気になる先輩と一緒に参加してみたらどう？」
琉巧「なるほど！このイベントで、また先輩と一緒に行動したらどう？」
岡崎「それで、斗亜の気持ちを整理してみたら？」
斗亜「そっか…！」
西村「じゃあ、今週末はハロウィンイベントやな！」
風雅「ある意味、楽しみやな」
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sanakosuge(プロフ) - 冷や冷やする展開になりましたね…！！面白いです！強くなって、斗亜君を助けて下て！ (2020年11月7日 23時) (
レス) id: 7856ec08e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あきか
| 作成日時：2020年10月24日 21時
