今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:29,359 hit
小｜中｜大
・ ページ10
優太Side
＊自動販売機前＊
優太「えっと…柚はアップルティーでしょー、雫は…オレンジジュース、
僕とカズは…緑茶。よし。これで全部だね。」
和樹「よっしゃ！んじゃユウ教室行くか！」
優太「うん！」
この元気な奴は、僕の親友で、相田 和樹 っていうんだ！
カズはね、僕のこともしっかり理解してくれてて、
小学生のときなんかいじめっ子から僕を守ってくれたんだ！
うれしかったなあ。
あ。そうそう雫とカズはラッブラッブなカップルなんだよー。
和樹「あ。そうそうユウ。」
優太「なに？カズ」
和樹「なんか今日柚おかしくないか？」
優太「そうなんだよねー。体調でも悪いのかな？
いつも、柚には助けてもらってばかりだから、
今回は僕が助けられるように頑張ってみるよ。」
和樹「そうか…がんばれ！なんかあったらいつでも言えよな！」
やっぱカズは良い奴だ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 10人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：花江 優里 | 作成日時：2016年8月12日 22時
