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「「「「「『 Snow Manでした〜！ 』」」」」」
皆で挨拶をした後にテーブルにぐったりと俯せるA。
阿「どうした？」
『フォンダンショコラ美味しかった…。発売されたら買う…』
ラウ「今って美味しさに浸ってた状態なの？(笑)」
舘「じゃあ発売日に買ってあげる。ついでに“自宅に舘様”の贅沢もしちゃう？」
声を掛ければ勢い良く上体を起こしたA。
隣の康二がその勢いに驚いてビクッとしていた。
『涼太くん！！！』
パッと明るい笑顔で俺の名を呼びながら阿部に抱き着く。
そんなに喜ぶほど気に入ったんだ(笑)
Aを甘やかすのはふっかが有名だけど、俺も結構…Aが望むなら叶えてあげたくなっちゃうんだよね。
佐「ソレ涼太じゃない(笑)」
阿「ソレ言うな。亮平くんですけど」
『だって涼太くん遠いんだもん。ごめん、阿部ちゃん』
別にいいけど、なんて冷静に答えるけどしっかりAの頭を撫でてる阿部。
向「Aちゃん、舘さんの代わりなら俺が！」
目「康二はダメ」
向「なんでさっ！」
翔「うん、ダメだね」
向「しょったまで！！」
撮影終わってるんだよね？って疑問に思うくらいワイワイしている中で、ふっかが俺の腕を肘でつつく。
深「なんかさ、舘さんってさりげなさすぎない？」
舘「何が？」
深「約束の仕方よ」
そうかな？って首を傾げると反対隣の照が頷いた。
照「しっかり家行く約束してるし」
深「俺行った事ないのに！」
照「いや、それは知らねぇけど」
舘「あれ？ないんだ」
照「ちなみに俺もないよ」
そうなんだ…。
普通に行ってたから特別な事だとも思ってなかった。
それに、今までこんな話しなかったから何だか不思議で仕方ない。
深「行きたい！」
舘「知らないよ、俺に言わないで」
やたらとAの家に行きたがってるふっかを軽くあしらって、康二とじゃれ始めたAを見て口元を緩めた。
...
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ゆ〜(プロフ) - 2周目嬉しいです！苗字も変えられて読みやすくて青い鳥など全て最高です！更新通知きてると嬉しいです(笑)これからも頑張ってください！ (2020年1月21日 22時) (
レス) id: 59480d1b07 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - 華雪さん» ありがとうございます！そう言って頂けると続けて良かったなと思います(*^^*)これからも応援して頂けるような紅一点ちゃんを書いていけるよう頑張ります！ (2020年1月16日 22時) (レス) id: ac690e68a8 (このIDを非表示/違反報告)
華雪(プロフ) - 最高でした！ずっと続いてほしいくらいです(^^)みんなとの関係性も面白くて、紅一点ちゃんを応援したくなります。更新楽しみにしています！ (2020年1月13日 8時) (レス) id: 62ed749812 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - あいりさん» 嬉しすぎるお言葉ありがとうございます！実際は閃きが乏しくて、お題があった方が書きやすいので英単語に頼ってます(笑)励みになるコメントに私の方が感謝です！！！ (2020年1月12日 9時) (レス) id: ac690e68a8 (このIDを非表示/違反報告)
あいり - アルファベットで英単語を考えてそのに沿って物語を作るっていう発想がもう本当に素晴らしすぎます！SnowManの作品を書く方皆さん感動するのですが、ゆゆさんの作品は私の中でぶっちぎりで1位です！2巡目だけでなくもっともっと出して欲しいです！本当に感謝です！ (2020年1月8日 19時) (レス) id: 1be4006171 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆゆ | 作成日時：2019年12月8日 23時
