オロチ、鎖のない世界に連れて行って［妖怪ウォッチ］

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(人２)目線
あれ？
これ見ない方が良かったタイプ？
お姉ちゃん顔真っ赤だよ…。
こ、ここはとりあえず…
(人２)「おっじゃましましたー！！」
見なかった事にしよう。
うん、それが良い。
さて、朝ご飯つくろー。

A目線
(人２)に見られちゃったよね、これ…。
気のせいかな。
オロチのキャラ最初とちがうよね。(そんな事言っちゃダメだよAちゃん！byスターフラン)

あ「うう〜〜〜！！」
抜け出そうと必死に奮闘中。
だけど、私がオロチの力にかなうはずはなく、少しも動けないです…。
オ「終わりか？力無いんだな」
男の子に勝てるはずないでしょ…。
オ「でも、抱きしめておいて良かった」
あ「どうして？私はすごく恥ずかしいのに…///」
オ「昨日は飛ばされなかっただろう。これからもこれで寝るからな」
あ「ちょちょ！？また見られたら恥ずかしくてほんとにおかしくなるよ−！！」
私の本音。
割とマジな方で。

飛ばされるのも嫌だし、どうすりゃいいのー！！
そうだ。
寝なきゃいいんだ。
オ「体壊す。やめとけ」
あ「え！？聞こえてた！？」
オ「独り言もこの距離だと聞こえるぞ」
(人２)「…ご飯、出来たよ」
あ、やばい…。
抱きつかれたままだ。
あ「っ…！！み、見なかった事にしてぇぇぇ！！」
恥ずかしくて壊れる！！
朝からこの家に私の叫び声が響いたのは言うまでもない。

――――
続かないというか、上手い事繋げるために
(人２)ちゃん使う私って…。

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