オロチ、鎖のない世界に連れて行って［妖怪ウォッチ］

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あ「…(人２)…？」

恐る恐る、(人２)に話しかけてみる。


(人２)「お姉ちゃん…！！会いたかったよーーー！！」

あ「わわ！？」

(人２)は大きくジャンプをして、私に抱き着いてきた。

そして、体にほっぺをすりすりしている。


あ「なんだか…ごめんなさい。」

(人２)「え？なんで謝るの？いいんだよ、お姉ちゃんが無事でいれば」


土「皆、大丈夫か？」

女「どうやら、ウバウネは倒したみたいね。」

大「なんか、よくわかんねえな。話を整理しようぜ」

オ「そうだな。」


大ガマの提案によって、元祖軍の和室で皆円になって、

さっき起きたことを整理することにした。



土「まず…Aの妹、自己紹介をしてくれぬか？」

(人２)「うん！」


(人２)「私は、(人２)。さっき知った通り、A姉ちゃんの妹です。」

オ「おもいだ神によれば、姉妹共小さい頃に…Aは、連れ去られたんだな？」

(人２)「そう。その後は…私、人間、半妖、妖怪のどれにでもなれることを知ったの」

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更新ペース、遅くてすみません。
もっと頑張ります！

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