Episode55 シルクロードside ページ7
姉ちゃんが犬を飼い始めた。名前はわさび。
姉ちゃんの独特なセンスが光る。
『わーさーびー！！(頬ｽﾘｽﾘ)』
マ「お姉さんデレッデレじゃないですか笑」
『そりゃあね〜！私を求めてたのがこの子だったからね！！』
シ「姉ちゃん、そんなに犬好きだったっけ？」
『そうだよー、犬と猫でどっち好きか聞かれたら、絶対犬。間違いなく犬選ぶ。』
それは初めて聞いたわ。ほお…。あ、兄貴に無言でビデオ通話してみるか。
シ「なあ、姉ちゃん。マサイ。兄貴に無言でビデオ通話したらどうなるかな笑」
マ「『面白そう笑』」
シ「あはは笑 そんなに2人で綺麗にハモるのやばすぎ笑 とりあえず掛けてみるか笑」
ドッキリみたいになっているが、とりあえず兄貴に掛けてみる。
ﾌﾟﾙﾙﾙ…ﾌﾟﾙﾙﾙ…
兄ク「(ﾋﾟｯ)もしもし。」
シ・マ「『…(声を出さずに笑いを我慢している)』」
兄ク「用もねえんだったらk…！？」
犬「ﾜﾝ…！ﾜﾝﾜﾝ…！！」
シ「あはは笑 最高すぎる笑」
兄ク「誰の犬だよ笑 まさかAか？！」
『さすがだね〜！そうだよー。見てこれ。かわいくない？？(犬用のStriKit UPの服を着てるところを見せて)』
シ「え！すげえ！誰が作ったの？」
マ「おお！本当だ！！誰が作ったんすか！？」
兄ク「え、全然画質悪くて見えてないんだけど…。とりあえず写真送って。(ﾌﾞﾁｯ)」
シ「あ、切った。とりあえず姉ちゃんとのツーショット送っていい？」
『嫌だ、わさびオンリーでいく。(犬を前に突き出し)』
なんでそうしたいかの理由を聞くと、兄貴にこの服を見せたいからだとのこと。
『はい、いいよー。今がチャンスだから！急いで！』
その写真を送る直前でマサイがカメラを止めた。
シ「良いところで切ったな笑 さあ、ちょこっと編集してすぐ上げようか！」
そう伝えるとマサイがすぐに編集に取りかかってくれた。
『わさび〜。チビ猿にも抱っこしてもらいな〜。(シルクに渡す)』
シ「小せえ〜…。俺にちょうd…」
『あげるわけねえだろ笑 あ、今度撮影で私一緒のときは漏れなく付いてくるから。よろしく〜。』
シ「はいよー。」
内心、撮影のときの癒しになるな〜と思って嬉しくなっているのはここだけの話だけど。
Episode56 兄クロードside→←Episode54 シルクロードside
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ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーメンバー
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絢(プロフ) - タクさん» お返事とても遅くなり、すみません！嬉しいです！ありがとうございます(^^) (2021年9月26日 13時) (
レス) id: 5684c1f71e (このIDを非表示/違反報告)
タク - お話を読ませていただきました！夢主ちゃんの性格良いしカッコ良いし好きです笑笑 更新待ってます(*^ω^*) (2021年8月18日 0時) (レス) id: 76759c51ff (このIDを非表示/違反報告)
絢(プロフ) - スノウさん» こちらこそありがとうございます！先ほど2つお話を更新させて頂きました！ (2020年9月7日 2時) (レス) id: 5684c1f71e (このIDを非表示/違反報告)
スノウ(プロフ) - 絢さん» なるほど！それは大変ですね・・・無理しないでゆっくり更新頑張ってください〜そして返信ありがとうございます！ (2020年9月7日 2時) (レス) id: 4bf735c37e (このIDを非表示/違反報告)
絢(プロフ) - スノウさん» 別垢より返信させて頂きます！お話がすごく好きというお言葉ありがとうございます（ ; ; ） 仕事で忙しく、なかなか更新出来ていませんでした…。これから少しずつまた更新しようかと思っています！ (2020年9月7日 1時) (レス) id: 5684c1f71e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：タコさん | 作成日時：2019年11月25日 23時
