俺の良きライバル。

Episode21 シルクロードside ページ23

さあ、今日のメインとして出す動画は兄貴と姉貴と3人でのFischer'sパーク！俺としてはめちゃくちゃ嬉しい。

・

シ「どうも、Fischer'sのシルクです！」

兄ク「『…(ｺｸｯ)』」

《2人の紹介映像》

シ「姉と兄です。今日ちょっと…」

兄ク「ちょっと待って…(お腹しまう)お腹冷えた。」

シ「あははは笑 子どもか笑」

『ダサすぎ笑』

《姉貴と兄貴の初フィッシャーズパーク体験》

シ「ちょっとね、Fischer'sパークに来たってことで2人に体験してもらおうのと共に…兄貴に至っては、高い所そんなに得意じゃないじゃん？」

兄ク「言っちゃうのそれ？笑 俺が唯一克服できてない、苦手なことを…」

シ「『あははは笑』」

シ「一応兄貴に至っては、高さ克服も兼ねて、僕から試練を出していきます。」

『私は好きにやっていいの？』

兄ク「それはずりいよ、笑」

『慶と違って苦手なことないもーん。』

シ「はい、そこまでですよー。」

止めないとここから勃発するからね…。
さあ、オープニングを撮ったところで！さあ、やっていくよ！うんていをし、ニンジャラインへ到達。

シ「そこで2人で懸垂出来る？」

『そんなの余裕だよ。』

兄ク「ふっ…。これは出来るね。」

本当に余裕でこなしてきた…。さすがすぎる。
さあ、いよいよやってきました。高所との戦いです。

シ「そこにさ、THE WALLってのがあるんだけど、これ結構高所との戦いになるんだけど、いける？」

兄ク「ｹﾞｯﾌﾝ…(登っていく)」

『すごいじゃん。登れてんじゃん笑』

シ「いけいけ〜！いいね、いいね〜。」

兄ク「どこが天井でしょうか？」

『あははは笑笑』

シ「もう上あるよ！てか姉ちゃん笑いすぎ、さっきから笑」

『だって面白いんだもん笑』

兄ク「…(天井に触る)」

シ「素晴らしい！戻ってくる！ゆっくりね、ゆっくり、ゆっくり。」

兄ク「ああ…地上！！」

シ「あははは笑」

『ああ、地上！！って笑 どんな感想だよ笑』

シ「はい、次姉ちゃんいきます。」

『これも余裕だよ。どっかの誰かさんと違って。(携帯を慶のポケットに入れる)』

兄ク「うざすぎる笑」

『…ほいっ。(するする登って降りてくる)』

兄ク「(ﾎﾞｿｯ)すげえなあ…笑」

そのままパルクールエリアを教え、やってもらい、次の自動販売機エリアへ。


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中途半端な所ではありますが、文字数の関係上次のページに行かせてください。すみません(；＿；)

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