── ページ46
ちなみに椅子には座らずにみんな立って食べたり飲んだりしている。
「はい奈々、あーん！」
奈「え！いただきます…！
うーん美味しい！なにこれすごく柔らかい！」
「でしょー！
下野がお気に入りなのよ、私の唐揚げ」
中「写真ゲット！」
「え？」
奈「写真？」
中「ブログに載せるわ。水樹さんとAの
イチャイチャしてる写真」
奈「いいよ〜！」
中村はブログをしている。
櫻「じゃあみんなで撮ろうぜ！」
「そうだね。ほらみんな、寄って寄って！」
Aは奈々をわざと櫻井さんの隣に追いやる
奈「ちょ、と！A；」
櫻「お前えらい押してくるな；」
「まあいいからいいから！」
奈々と櫻井さんは肩がぶつかった。
奈々を真ん中にして、左側に櫻井さん、中村、麻美子。奈々の右側にA、良平くん、杉田で並んで写真を撮った。
引き続き料理を食べる。
「Aさん、あのさ」
「むぐ、なぁに？」
モグモグと口に沢山オムライスを頬張っていた。
「はははっ、頬張り過ぎだよ」
「んぐ、んぐ…ぷはぁ！」
お酒をがぶ飲みし、ご飯を流し込んだ。
「さっき水樹さんにプレゼント渡したとき…
私と俺からって言ったよね」
「あーあれね、咄嗟に思いついたの。
いきなり誕生日会呼ばれたんだものね。
プレゼントなんて用意してなくて当然だし、
良平くんと奈々は初対面だもんね」
「ありがとう」
「どういたしまして。ほらほら食べてもっと！」
「うん、沢山いただいてるよ！お酒もね」
良平くんは中村達と話をしに行った。
櫻「奈々、帰りは送ってやるから」
櫻井さんはお酒を飲んでいない。コーラを飲んでいた。車を運転して来ている為。
奈「うん、櫻井さん…あの」
櫻「ん？」
奈「ありがとう」
櫻「どーいたしまして。誕生日おめでとうな」
奈「…っ/」
と言って、櫻井さんは奈々の頭を優しく撫でた
(うんうん、いい感じねあの二人)
Aはニヤニヤしていた。それに気づいた櫻井さんはAのところへ来た。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 185人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りさち(プロフ) - はじめまして！私も良平さんファンなので、読んでてニヤニヤしちゃいました！あと勝手ながらボードの方にもメッセージ送るで、読んでくれたら嬉しいです。 (2019年8月9日 14時) (
レス) id: 41b914f6ac (このIDを非表示/違反報告)
touko(プロフ) - 雨さん» はじめまして！良平さんとてもカッコイイし、良い声してるし、演技も上手ですよね(*^^)こちらこそコメントありがとうございます！ (2019年8月7日 17時) (レス) id: 3b75873965 (このIDを非表示/違反報告)
雨 - 初めまして！良平さんファンなので、とても嬉しいです！ありがとうございます！ (2019年8月7日 17時) (レス) id: ea14547cbd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：touko. | 作成日時：2019年8月5日 21時
