seigaku.29 ページ29
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【え〜見事1位に輝いた手塚くん、水野さんにはノート3冊セット、シャープペン、そして…手塚くんには購買部パン1週間無料券。水野さんには購買部のジュース1週間無料券です！この券は7枚あるので、食べたいときや飲みたいときに一枚使って下さい！】
「ありがとう中村君」
「もらっておく」
次の中村の言葉に皆が驚く
【そして、二人には11月の学園祭で演劇、
白雪姫の役を認定したいと思います！】
「は？」
「どういう事だ、中村」
【主人公、白雪姫の役を水野さんに、
王子様の役を手塚君にしてもらいます】
「えええっ⁉、無理！ムリムリムリッ」
「………」
かなりびっくりして反対するA
手塚は黙っている
【そんなに反対かい？】
「当たり前じゃないのっ！白雪姫役なんて出来ない」
【手塚はどう？】
「……俺は構わないが」
「えええーーーっ!?!?」
中村以外のここにいる全員が驚いていた
「て、手塚君いいの!? 王子役だよ？」
「ああ、別に構わん。お前が白雪姫をやるならな」
意味深な言葉。
不二はそれを聞き逃さない
「手塚が王子役かぁ…想像もつかないな、英二」
「そうだよねー大石！でも結構似合うかもね〜」
「……」
「どうしたの？不二」
「ねえ二人共」
「ん？」
菊丸と大石は不二を見る
「白雪姫の話を知ってるかい？」
「毒リンゴを食べた白雪姫が〜王子様のキスで
目覚める…………あ」←ということにしておきます
「いやまさか…そこまでしないだろう流石に」
「どうかな…わからないよ。
中村ならそうしそうだからね…」
キスまでするんじゃないかと思い不二は、
嫉妬心が芽生えて仕方がない
【手塚君の許可も得たので、学園祭は白雪姫に決定！
水野さん、手塚君がんばって下さい！】
「そ、そんなぁ…；」
仕方なく白雪姫役となってしまったA
こうして人気投票は終了したのであった
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赤 - 声のほうの小説も続きが見たいです… (2020年7月18日 0時) (
レス) id: 8e11450e23 (このIDを非表示/違反報告)
yukinem(プロフ) - 更新ありがとうございます！！！楽しみにしています！ (2020年5月22日 23時) (レス) id: 306a0f46b6 (このIDを非表示/違反報告)
touko(プロフ) - うたプリ大好き?さん» お返事遅くなりました！少しずつ更新していきます！ありがとうございますっ (2020年5月22日 23時) (レス) id: 4e969b708c (このIDを非表示/違反報告)
touko(プロフ) - yukinemさん» お返事遅くなりました！ありがとうございます！！ (2020年5月22日 23時) (レス) id: 4e969b708c (このIDを非表示/違反報告)
うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています！更新停止状態のままですが更新はされるのでしょうか？ (2020年1月16日 2時) (レス) id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：touko.
x他1人 | 作成日時：2019年6月7日 20時
