妖怪が目覚めた日…14 ページ16
貯水槽から出てきたまなと目玉おやじ。だが、のびあがりがコッチに向かって来た
まな「!」
目玉おやじ「のびあがりじゃ!」
まな「コッチに来るなぁ!!!」
鬼太郎「髪の毛針!!」
追ってきた鬼太郎が毛針でのびあがりの目を攻撃する
A「狐火!!」
Aが狐火でのびあがりの目を攻撃しのびあがりがこちらに向かって来ると、鬼太郎は指を指しAが鬼太郎の手を重ねると指が強く光る
鬼太郎「指鉄砲!!」
のびあがりの目に目掛けて指鉄砲の放つとのびあがりは大爆発を起こした
目玉おやじ「おぉ。これで吸血木になった連中も元に戻るじゃろう」
まなの手の力が抜け目玉おやじがそのまま落ちる
東京中吸血木された人間達はのびあがりの妖気が消えた事により元に戻った
まな「鬼太郎やったね!!」
まなは鬼太郎をぎゅーっと抱きしめ、Aはぷくぅと頬を膨らませる
鬼太郎「く、苦しい」
A「駄目!」
Aが鬼太郎を引き寄せ抱き締めるとまなは呆然とする
A「鬼太郎に抱きついちゃヤダ!」
鬼太郎はAに抱き締められ少し顔が赤くなる
鬼太郎「ぇ…ちょっとA」
まな「(あー、成る程ね!)じゃあ二人一緒に!」
まなはAも含めて抱き締める
A「ぅ…」
鬼太郎「だから…」
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作者名:勿忘草 | 作成日時:2018年3月31日 23時