ぶらり不死見温泉バスの旅… 2 ページ33
真っ暗な森、際どい崖、美しい景色の橋…A達と共に歩き、旅館を目指したまな。そして、今夜の宿・不死見温泉旅館へと到着する
鬼太郎「御免くださ〜い」
砂かけ「主人！主人はおらんかのぉ？」
「はーい！少々…お待ちを！」
重たい足音がしねずみ男の服を着たまなが顔を上げ、奥から出てきたのは旅館の女将であり妖怪・寝肥りだった
寝肥り「ようこそおいで下さいました」
A「予約した8名です。お世話になります」
猫娘「はぁ〜！早く温泉入りたい！」
砂かけ「ほれほれ早うせい、ねずみ男！」
まな「へ…へいへい」
寝肥りの横を通り過ぎ部屋へ向かおうとしたが寝肥りがまなを呼び止め、突然鼻息を吹きかけねずみ男の服が飛ばされてしまう
目玉おやじ「こう見えてもこの娘、実は妖怪なんじゃ！」
子泣き「そうそう！ほれ！ちょっくら火でも吹いてみせんか！？」
まな「出来るか！！！」
寝肥り「お客さん。あたしゃ此処の女将になってまだ150年ぽっちのペーペーですけどね…先代、先々代、遥か昔から此処は妖怪専用の宿って決まってんですよ！！」
寝肥りの後ろにいたぬりかべが「何で？」と問い掛けると寝肥りは間を空け…自分でも知らない様で「何でですかね？」と言うとA以外のみんなはズッコケる
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エメラルド・アリス - 読むの遅いんですけど、とってもいい小説ですね！頑張ってください！ (2020年5月9日 13時) (
レス) id: 8a3a604a3a (このIDを非表示/違反報告)
サヤノ - 勿志草さん、出来れば九尾のプリンセスヒロインさんの闇の人格を切り離すには、ぬらりひょんと戦うしかないでしょうか、私は彼女が何故ヒロインさんの心の闇が哀しく九尾のヒロインさんには手に取るように分かります。 (2020年3月28日 6時) (レス) id: dd5aa67050 (このIDを非表示/違反報告)
雪うさぎ - 初めて読まさせてもらいました。ゲゲゲの鬼太郎は大好きでアニメを観てるので更新楽しみにしてます (2020年3月22日 9時) (レス) id: 9f801dd40c (このIDを非表示/違反報告)
ホノノン - ゲゲゲの鬼太郎、面白いですよね！更新、頑張ってくださいね！ (2020年3月16日 8時) (レス) id: 327ade7303 (このIDを非表示/違反報告)
サヤノ - 勿忘草さん» 勿志草さん、お願い致します！( ﾉ;_ _)ﾉ (2020年3月16日 6時) (レス) id: dd5aa67050 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：勿忘草
| 作成日時：2020年1月25日 19時
