ゲゲゲの鬼太郎 九狐の妖姫Part33

アイドル伝説 さざえ鬼…3 ページ4

Aは追って来られない様に公園の女子トイレへと逃げ込む

A「はぁ…はぁ…何なの一体」

するとまさかの女子トイレまでやって来た人間の男達に恐怖さえ覚える

A「ちょ…落ち着いて下さい！」
ねずみ男「はいはい！並んで並んで！サインは1枚、税込1000円。握手は2000円！」

困っていたAの前に突然ねずみ男が現れ、Aと人間の男達の間に立つ

A「何やってるの？ねずみ男」
ねずみ男「そりゃコッチの台詞だって！！アイドルやんだったら何で一声掛けねぇんだよ！？」
A「…？」

ねずみ男「俺にマネージャー任せれば、ポスターに団扇に抱き枕も売ってやるし尻尾風のマフラーだろ、狐のお耳さんカチューシャに…」

ねずみ男がアイドルとなったAの専用グッズを次々と呟くとAは更に困り顔となっていた

A「ねずみ男まで一体何言ってるの？」
ねずみ男「え？いや…A…さん？」


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女子トイレ騒動は何とか収め、Aとねずみ男は鬼太郎の家に行き話をするとねずみ男は驚く

ねずみ男「え！マジかよ！！？Aの偽物！？」
目玉おやじ「そうらしいの〜」
A「い…いつの間に」

Aは砂かけのスマホを借り問題の動画を見て偽物だと発覚したが、A自身はかなり困っていた

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