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手の目の呪い…5 ページ42

A(まさか手の目の眼力…でもいつの間に?まさかあのお寺で…)

Aは目を開き手を横にズラすが手の目がAの手を強い力で操り陽子に向けられる

A「何してるの!早く逃げて!!」

Aが声を張り上げると陽子はハッと意識を戻し扉を開けようとするが手が動かず逃げられなかった

A「如何したの…!」
陽子「手が動かないっ!」
A「あぁっ!」

陽子は壁に後退り止めて…と涙を流しながらAを見つめる

陽子「いやぁぁぁっ!」
A「くっ…」

Aは突然悲しい目をし憎しみに囚われていた過去の自分がチラつく

A(またなの…?また私は誰かを傷つけるの?)

鬼太郎「A!!」

すると鬼太郎が窓硝子を破りAに一気に近づくと、Aは鬼太郎に手を向けるが鬼太郎の指鉄砲を打つ方が早く、Aの操られた手を切り離した


A「ありがとう…鬼太郎」

切り落とされたAの手が動き何処かへ行こうとした。が、その手を見た陽子はあまりの恐ろしさに絶句した

鬼太郎「後をつけて行けば手の目の居場所が分かる」

鬼太郎はAの片腕にちゃんちゃんこを巻きつけ、Aは陽子に歩み寄る

A「すみません陽子さん。ちゃんちゃんこは貸せませんので何とか自分で…「出て行って」」

陽子「出て行け化け物!!!」

化け物呼ばわりされAは目を開き顔に影が掛かる

鬼太郎「行こうA」
A「…」

手の目の呪い…6→←手の目の呪い…4



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サヤノ - 事件解決のつかの間、ゲゲゲの森でねずみ男が『白黒ハッキリ出来るか』と、あきれんばかりにゲゲゲの森の川縁で泣きながら蹲るヒロインさんに猫娘は冷静に『出来れば、貴方の母親は何故色んな妖怪や人間に関わったか私も聞くわ』と真顔で話し合います。 (2020年1月23日 18時) (レス) id: dd5aa67050 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - 今回のお話は悲しかったです。ぬらりひょんの戦いが間近に迫って居るのかな?最後はどんな結末になるのか。気になります。 (2020年1月19日 10時) (レス) id: 8e88cca1a9 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - なん逃れた。その時現場に真名が居た。真名は森に来て居た。主人公は鬼太郎の右手の様子見て居た。今回の事件で主人公はまいている。鬼太郎は主人公を抱き締める。鬼太郎は主人公に『大丈夫。そばにいる。』っと言って主人公を落ち着かせる。 (2020年1月19日 10時) (レス) id: 8e88cca1a9 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - 右手を離す。二人は鬼太郎の右手に付いていく。主人公は手の目を拘束する。拘束していると手の目が鬼太郎の目に入る。底にようこさんが現れて手の目を攻撃する。ようこさんは鬼太郎を攻撃見たいで主人公が鬼太郎を守る。手の目が赤い目が現れて鬼太郎のちゃんちゃんこで (2020年1月19日 10時) (レス) id: 8e88cca1a9 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - 三人の前にぬらりひょんが現れる。ぬらりひょんは妖対方の紙を三人見せる。紙を見て驚く。主人公はようこさんの元に行こうするけど鬼太郎に止められる。鬼太郎が主人公の代わりにようこさんと話す。話している途中で手の目に操られる。主人公現れて主人公が鬼太郎の (2020年1月19日 10時) (レス) id: 8e88cca1a9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:勿忘草 | 作成日時:2020年1月4日 22時

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