欲望のヤマタノオロチ…6 ページ35
斎藤が目を開けると、草原も無く…目の前には鬼太郎のちゃんちゃんこだけが残っていた
斎藤「えっ…何だ？Aと鬼太郎も…ヤクザも」
騙されたと悟った斎藤はヤマタノオロチに向かって騙したのかと叫んだ
ヤマタノオロチ「後1つで8つだ。さぁ願え！」
石が突然光だし斎藤は走って逃げる…が、ヤマタノオロチが追ってくる…叫びながらヤマタノオロチから逃げる斎藤が辿り着いたのは、オグロ山の呼子名前だった
斎藤「呼子！」
オグロ山呼子「呼子！」
斎藤「お願いだ。助けてくれ！」
オグロ山呼子「お願いだ。助けてくれ！」
斎藤「ふざけてないで助けてよ！」
オグロ山呼子「ふざけてないで助けてよ！」
斎藤はオグロ山の呼子に助けを求めたが、斎藤が口にした言葉を同じ様に返すだけだった
ヤマタノオロチ「さぁ、最後の願いを言え」
斎藤「ひぃぃっ！！！」
ヤマタノオロチ「叶えてやるぞ？」
斎藤「もう嫌だ！」
オグロ山呼子「もう嫌だ！」
斎藤「もう、願いなんか無い！」
オグロ山呼子「もう、願いなんか無い！」
呼子に背中を向けながら立ち上がり、願いは無いと叫んだ…だが
ヤマタノオロチ「嘘を付け。人の欲が尽きる事は無い。金も女も手にした。次は地位と名誉か」
ヤマタノオロチの脅威が迫り、斎藤の足元に転がってくる石
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風吹けば名無し - 狐さん» ちょっと何言ってるか分かんない。推敲してないだろお前。 (2019年10月2日 21時) (
レス) id: 6764953c88 (このIDを非表示/違反報告)
狐 - だってさ、玉藻前が出た最初に書かないとかなくねぇ？今さら九尾の狐が出た時点で書くのがおかしいと思うけどなぁ。お前らは思わないわけ？ (2019年9月30日 15時) (レス) id: 784fdb1056 (このIDを非表示/違反報告)
SRKB - なんか無理させてごめんなさい。 (2019年9月28日 22時) (レス) id: 8f3c22ff74 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - 狐さん» 作者に失礼です。 (2019年9月28日 22時) (レス) id: 8e88cca1a9 (このIDを非表示/違反報告)
風吹けば名無し - 狐さん» ほならね、自分が作ってみろって話でしょ？ (2019年9月28日 21時) (レス) id: 1f6e4b84c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：勿忘草
| 作成日時：2019年9月7日 0時
