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泥田坊と命と大地…6 ページ10

そして、次の日の夜…黒瀬の家に来た。中へ入り鈴の音が聞こえ驚く黒瀬は屏風を開けるとAが居て目を開いていた


そして、黒瀬は月明かりで照らされた部屋で酒を出した

黒瀬「彼処の市は財政破綻寸前でな、発電所は最後の希望だ。それにこの受注にも随分金を使った。今更中止は出来ねぇ…」
A「中止しないと今度は死人が出る…それは、貴方かもしれ無い」
黒瀬「…」
A「残されたお子さんは如何するの?」

黒瀬「人間の事情と妖怪の事情が並びたたねぇ以上、引いた方が負けさ」
A「勝ち負けのお話じゃ無い!」

Aがついキツイ言い方をしたがそれでも黒瀬は笑っていた


A「…私達、妖怪が憎いんだね」

黒瀬の表情から笑みが消え、憎しみの表情をした


黒瀬「親父は最後、こう言った」









「悪いな…とっとと逃げ出しちまえばこんな事にはならなんだ…。





でも、でもな…地面掘ってクイ打ち込んで働いてるとオラ、オメェ達の未来をこの手で作ってる…そう思うんだ。



ははっ…なら、仕事を放り出す訳にゃ…いかねーじゃねぇか」










黒瀬「坊主が居る今は、親父の言葉の意味がよーく分かる。俺は未来を作ってんだ。この子の暮らす世界がもっと良くなると信じてな…妖怪が出ようが出まいが関係ねぇ。例えそれで死んじまうとしてもだ!!逃げ出す訳にゃいかねーんだよ」





黒瀬との話がつかなくなり、Aは帰って行った




黒瀬(あの時、お前達が助けてくれなかったらみんな死んでた…俺もこんな事言えてねー。感謝はしてんだぜ?…仕方ねーやな。世の中みんなで仲良くって、出来ちゃいねーんだ)

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SARASA - 嬉しいです。ヘ(≧▽≦ヘ)♪ 是非作ってください。お願いします(*ゝ`ω・) (6月3日 2時) (レス) id: 05fe82c2f4 (このIDを非表示/違反報告)
勿忘草(プロフ) - SARASAさん» コメントありがとうございます!本当に嬉しいです(*´ー`*)短編集でしたら更新が遅いですが作っていますので宜しければ是非!(`・ω・´) (6月2日 21時) (レス) id: d96a732bee (このIDを非表示/違反報告)
SARASA - 鮮血の貴公子ラ.セーヌとても面白かったです。(^ー^)想像してたのと同じでとても嬉しかったです。できなければ良いのですが、短編集とかできませんか?とても面白い作品なので、ぜひ短編集をつくってほしいです。(*´∀`) (6月2日 20時) (レス) id: 05fe82c2f4 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - 13話しゅじんこうのきもの、どこまでぬげたのか、わかりません。 (6月2日 9時) (レス) id: 8e88cca1a9 (このIDを非表示/違反報告)
勿忘草(プロフ) - 深雪さん» 説明不足ですみませんでした。説明に追加しておきました…( ̄▽ ̄;) (6月2日 8時) (レス) id: d96a732bee (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:勿忘草 | 作成日時:2019年5月2日 15時

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