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鮮血の貴公子 ラ・セーヌ…15&続編移行 ページ50

マンモス「ヒデェ目に合った…ラ・セーヌ様大丈夫ですか?」
セーヌ「あ、あぁ」

外に出て安心したのも束の間、誰かが歩み寄り顔を上げるとAと、殺した筈の鬼太郎が立っていた

セーヌ「A、鬼太郎!」
鬼太郎「まなに助けて貰ったんだ。Aが感知能力で僕の居場所を突き止め、まなが結界を掘り出し、遠隔魔法でアニエスが解いてくれた」

セーヌ「まさか、A姫が捕まったのも…!」

A「態とだよ。居場所を突き止めている間ちゃんちゃんこに追わせて人間から遠ざけた後、私が態と貴方達に捕まり一定の場所に止まらせる事が狙いだったの」

Aと鬼太郎の言葉を聞き、裏切り者が…とアニエスを憎む

A「貴方が壊した結界は偽物だよ」
セーヌ「そうか…だけど忘れたのか?僕に敗北しているという事を!!」

ラ・セーヌが襲って来て、Aと鬼太郎がアイコンタクトをしAが念波で鬼太郎を操り避ける

鬼太郎「君の動きはもうAが見切っている」
セーヌ「馬鹿にしやがって!!」

何度襲い掛かっても避けられるラ・セーヌ

鬼太郎「リモコン下駄」

鬼太郎のリモコン下駄が振り向いたラ・セーヌの口を攻撃し牙が折れる





ーーー


続編移行しまーす!!(*´ー`*)

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作者名:勿忘草 | 作成日時:2019年5月2日 15時

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